文楽鑑賞1全校生が講堂に集まって、10時30分開演です。はじめに文楽についての簡単な説明ありました。そして、「太夫」「三味線」「人形」の体験がありました。5.6年生から希望を募り、実際に使っている三味線や人形で、教えられたとおりにしてみました。文楽の技芸員の方は、簡単に語ったり、引いたり使ったりしていますが、体験の5.6年生が悪戦苦闘しているの見て、本当はとても難しいことをしていることがわかったようです。 文楽を構成している「浄瑠璃」「三味線」「人形使い」の三つが何となくわかって、いよいよ文楽の鑑賞です。 文楽鑑賞2低学年は退屈するかなと心配していましたが、感想を読んでいると1年生でも人形の動きやそれぞれの技の素晴らしさを感じたようです。何でも本物を子どもの頃から体験させることの大切さを実感しました。 |
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