ウリクムクラブ修了式今日はウリクムクラブの3年生の修了式が行われました。 まずは、校長先生から修了証が手渡され、1・2年生から記念品が贈られました。 記念品は千羽鶴のようにチマチョゴリの折り紙を束ねたものと、素敵なお手製アルバムでした。 3年生が卒業してさみしくなりますが、4月からは1年生がたくさん入ってくれることを楽しみにしています。 まさに定規で測ったかのように先生に頼まれたわけでもないのに、寸分のくるいもなく、縦横まっすぐに机を並べてくれています。 椅子が向かって右側に寄せてあるのがわかりますか? これは右利きの人が多いからだそうです。 この心遣いに先生は感激です。 ドアを開けたらうっとりするような教室。とても素敵です。 卒業式に向けて今日の放課後は、 (1) 代表生徒の答辞の練習をしました。 しっかり読めていましたが、読みにくい言葉もあったので、家でも練習してくれるとことです。 (2) 文集委員の人たちが、卒業文集の印刷・製本をしてくれました。 完成が待ち遠しいです。 (3) 進路が決まり、久しぶりに部活動に参加している人もいました。 ガラス細工(卒業記念品?)ガラス管を切って、切り口をガスバーナーでふさぎます。 上手にできたら、家に持ち帰り、マドラーとして使ってください。 紙おむつの科学科学技術の進歩が私たちの生活にどのような影響を与えたか、またこれからの科学技術がどうあるべきかを考えてもらいました。 実験は紙おむつなどで用いられる新素材「吸水性高分子」がどれくらいの水を吸収するかを確かめました。 水を吸収した後はゼリー状になり、逆さにしてもこぼれにくくなります。 みんな驚きながら実験しました。 ちなみに今日は公立前期選抜の合格発表の翌日でした。 「合格しました」とわざわざ報告してくれた人もいました。 その安心した表情を見て、これから後期選抜に挑む人たちのためにも、残り少ない中学校生活をちゃんと過ごしてくれるだろうと先生たちは感じました。 |