2学期が始まりました
いよいよ2学期が始まりました。1年生から6年生まで、子どもたちは元気に日焼けした顔で登校しました。2学期の始業式では、学校長から「皆さんの体の中には、自分でも信じられないくらいすごく大きな力がひそんでいます。その力を発揮するためには、当たり前のことを当たり前に、すなわち、身の回りをいつもきれいにすること、だれにでも親切にすること、時間を守ることが大事です。」という講話がありました。教室では、夏休みのいろんな体験を発表する元気な声が、教室から聞こえていました。
キウイ博士になろうキウイの産地・消費量などいろいろなことを教えてもらいました。キウイには「ゴールドキウイ」と「グリーンキウイ」という種類があるとの説明を受けて実際に食べ比べもしました。「どっちもすごくおいしい」と大喜びでした。 「自分の好きな果物ランキングの中でキウイの順位が上がった!!」と言う子がたくさんいました。 親子食育教室ヴィオトープの下草を取りに行きましたソンセンニム
7月1日5時間目にムグンファの会のソンセンニムを招き、韓国・朝鮮のうたやあそびを教えていただきました。
はじめにソンセンニムからあいさつがありました。つぎに「きらきら星」を韓国語の歌詞で教えて頂き、皆で歌いました。そしてペンイ、トゥホ、ソゴ、チェギ4つのコーナーにわかれて韓国、朝鮮のあそびをしました。 ペンイは韓国のこまのことです。皮のひもをこまにまきつけて棒をひっぱり回します。一見むずかしそうにみえますがやってみると意外とまわせる子も出てきます。時間の限り何度も何度も挑戦しました。 トゥホをつぼに向かって矢を投げ入れるあそびです。先にゴムのついた矢で投げて入った時の笑顔は格別でした。 ソゴは韓国の手持ち太鼓で棒で叩いて音を鳴らします。会の初めにソンセンニムに教えて頂いた「きらきら星」の音楽に合わせて打ちました。 チェギはおもりにひらひらのものをつけ、足でけり上げるあそびです。何度も何度もけって輪の中に入れて遊んでいました。 どのあそびも子どもたちは思いっきり楽しんでいました。終わりを伝えると声をそろえて「まだやりたい」と言っており、どの子もいきいきと楽しんでいました。 |