継続は力なり1月に2週間行った「なわとびがんばり週間」が終わった後も、運動委員会が休み時間に「跳び方講座」や「なわとび大会」などを企画し、たくさんの子どもたちが2月中も一生懸命取り組んでいました。 今朝の児童朝会では、なわとびチャレンジカードを全種目クリアできた子どもたちが、校長先生から表彰されました。また、1級まで認定された子どもたちも、学級の方で担任の先生から表彰状を受け取りました。 積極的に運動しようという意欲がもてるような取り組みを今後も計画していきたいと思います。 民族学級発表会住之江小学校には、韓国・朝鮮にルーツのある子どもたちが自国の歴史や文化を学ぶ民族学級『ポンソナの会』があり、毎週金曜日の放課後に活動しています。 この日は、ポンソナの会に結集している子どもたちが1年間の取り組みのまとめとして、全校児童の前で舞台発表をしました。民族楽器の合奏『サムルノリ』をはじめ、韓国・朝鮮にかかわるクイズや民族学級での学習をふり返った作文を発表しました。 インフルエンザによる学級休業の影響で、直前の練習時間がなかなか取れなかったり、当日に残念ながら参加できない児童がいたりしましたが、舞台にあがった子どもたちは堂々と発表することができました。 いよいよ3月です。言葉通りあっという間に3月を迎え、インフルエンザの猛威もようやく終息を迎えそうな兆しです。 玄関の掲示には6年生一人一人の名前が記された白ハトが大空へ羽ばたいています。いよいよ3月18日(火)の卒業式に向けて、本格的な練習が始まります。喜びと希望に満ちあふれた卒業式となるよう、1回1回の練習に気持ちを込めてがんばってもらいたいと思っています。 |