2年生職場体験学習報告会(3月5日)
本日6限、2年生は講堂で職場体験学習報告会をおこないました。
ご協力いただいた51か所の全事業所での活動の様子をスライドショーで見ながら、各活動グループの代表が、仕事内容・楽しかったこと・苦労したこと・学んだことなどを発表しました。同級生が働いている様子を見て、歓声があがったり、報告の内容を聞いて感心したり、興味を持ったりなど、充実した活動の様子を知ることができました。 いろんな事業所にお世話になったことを知り、貴重な機会をいただいたことに感謝しながら、今後の地域での過ごし方・自分の将来に生かしてほしいと思います。 (2年生学年会) ![]() ![]() ![]() ![]() 第8回 彩虹教室 ( 中国語母語教室 )3月5日
今年度の最後の彩虹教室 ( 中国語母語教室 )は料理教室を行います。講師の先生はもちろん、邱(チュウ) 传(チュアン)莉(リ) 老(ラオ)师(シ) (豊福 莉江 先生)です。
参加生徒は、港中、港南中、大正北中、大正中央中、大正東中、花乃井中、西中、今津中、城陽中、西淀中、野田中、鶴見橋中の1〜3年生の14名が参加しました。 いつもの日本語・適応指導教室ではなく、調理室に集まりました。中国の水餃子を作ります。 『水饺(シュイチャオ)』(水餃子) 家庭料理の水餃子です。皮から手作りします。 材料は小麦粉、白菜、豚ミンチ、その他調味料等です。 参加生徒に、「家庭ではよく作るの?」と数人の生徒に聞くと全員が「作らない」と答え、「楽しみですか?」と聞くと「は〜い」と元気な声が返ってきました。 その後、何とか出来上がり、美味しくいただきました。 これで、今年度の彩虹教室 ( 中国語母語教室 )は終わりました。 豊福先生、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の様子(3月5日)
朝から雨が降りつづき、運動場は利用禁止です。体育は体育館で、昼休み等は、図書室や教室で過ごしています。インフルエンザの状況はB型が3年生で流行っており、本日の午後、公立後期出願にあたっていますが、中には、体調を崩して出願を明日にしたり、または、保護者が出願したりと対策しています。
昨日紹介した玄関の生け花ですが、イリスの花が大きく咲きました。機会があれば、ご覧ください。 午後からは、日本語・適応指導教室では、中国語の母語教室が開催されます。10数人集まり、調理室で何かを作るみたいです。後ほどご紹介します。 ![]() ![]() 第9回 フィリピン語母語教室(3月4日)
第9回 フィリピン語母語教室が本日午後2時から4時まで開かれました。
講師:Paul(ポール) Julian(ジュリアン) Santiago(サンチャゴ) 先生 矢元 貴美 先生 参加生徒:2年生2名(城陽中、大正北中) 3年生4名(東三国中、西淀中、西中、港南中) 1.ソチ オリンピックに出場したフィリピンの選手 Michael Christian Martinez(マイケル クリスチャン マルティネス)選手 17歳。ソチオリンピックに出場したフィリピン唯一の選手、そして東南アジア初のフィギュアスケート選手。 氷のない国だから夢を諦めるわけではない、その頑張りと努力、そして諦めない心をみんなに、特に卒業して次のステージに上がる3年生に伝えたい。 動画を見る→ マルティネス選手のように病気や苦しい生活の壁があっても、夢を叶えるために努力しているのを見て、自分の将来の夢が叶うために今できることと、何が必要なのかを考える。→発表する 2.今年度学んだこと ・フィリピン人として誇りに思うこと ・今年度をふりかえって学んだこと ・来年度の目標としたいこと ・次に新しいフィリピン人の生徒が来たら、どんなアドバイスをするか。 →発表する 3.みんなへのメッセージ ・みんなでお互いメッセージを書いて、それを本人の封筒に入れる。 (・1年後の自分へのメッセージも書く。) ![]() ![]() ![]() ![]() 学校の様子(3月4日)![]() ![]() 学校は火曜日じょん先生の授業のある日です。1年生3回目になります。普段と違う授業で生徒も楽しみにしているみたいです。じょん先生も日本語(大阪弁?)がとても上手で生徒も安心しているみたいです。(写真:上) 仁平さんも火曜日に活け花を飾りに来てくれます。今週の花は「もも・ばら・イリス」です。ももについて調べてみました。 「もも」の花言葉は「あなたのとりこ」だそうです。少し中学生には早い?かもしれません。 参考までに、花言葉の由来もふれておきましょう。 「東洋でも西洋でも、古くから花にまつわる神話や伝説がありました。そうした物語から生まれた花言葉が多くあります。また、花の姿や香り、性質から湧き出るイメージをもとに花言葉が作られたものもあります。西洋では、中世のころ、騎士が愛する女性に花を贈って、無言で気持ちを伝える習慣をつくったことや、キリスト教によって宗教的なシンボルができたことが、花言葉が多く生まれた理由のようです。」 ![]() ![]() |
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