3学期始業式
1月7日(火)、体育館に全校生徒が集まり、3学期の始業式を行いました。
始めに校長より、2008年、東北楽天の田中将大投手が2年目のジンクスを乗り越えていけるよう、当時の楽天・野村監督が田中投手に掛けた言葉を紹介し、壁を越えていく力、考える力を身に付け、目標の達成に向け頑張ってほしいと話をしました。(詳細は横堤中だより1月号をご覧ください) 横堤中だより1月号 No.20 その後、鶴見区青少年指導連盟学校生活標語・優秀賞の1年3組・中島祐一君の表彰を行い、最後に、生徒指導主事・尾後先生から、3学期の学校生活についての話がありました。 3学期は、次年度に向けての大切な学期です。 明日から、授業が始まります。3年生は、早速、実力テストです。1・2年生の人も、1月の終わりには「学力診断」があります。一つ一つの課題にしっかり取り組み、目標に向かって成長し続ける1年となるよう頑張っていきましょう。 新年あけましておめでとうございます昨年、保護者、地域の皆様には、本校教育活動の推進にご支援ご理解を賜り、誠にありがとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。 生徒の皆さん、冬休みも折り返し点を過ぎました。引き続き、規則正しい生活、安全な生活を心がけ、自己の成長に向け充実した冬休みを過ごしてください。 「1年の計は元旦にあり」 新年を迎え、今年の目標設定はできましたか。 平成26年は午年。天翔る馬の如く、高き頂に向かって駆け上る年となることを期待しています。 部活動対抗バドミントン大会今年も、普段練習している競技とは違うバドミントンで勝負を競い、自分たちの部の威信を賭けた白熱した試合と活気あふれる応援で、大変盛り上がる大会となりました。 男子優勝は野球部。決勝戦は、サッカー部との対戦となりましたが、昨年に続いて連覇を達成しました。 女子優勝はバスケットボール部。ベスト4に3チームが残り(もう1チームはバレーボール部)、決勝はバスケットボール部同士の対戦となり、昨年度のリベンジをはたしました。 この大会は、部活動の交流を図るとともに、各部が競い合うことによって体力の向上も図ろうという目的で取り組んでいます。 今度は、各部のそれぞれの大会で、力を発揮し活躍してくれることを期待しています。 2学期終業式始めに、校長より次のような話をしました。 今年の漢字は「輪」でした。本校でも、運動会や合唱コンクール、学年、学級の取組で築いた「団結の輪」、横堤中学校生徒10カ条を実践し、みんなで育てた「心の輪」、地域清掃活動や盆踊り大会等、地域の人と協力して取り組んだ「地域の輪」、さらに、トップアスリートや横堤老人クラブ、大学・企業等の方々から学んで広げた「社会の輪」と、多くの成果をあげることができました。 私自身の今年の漢字は「進」です。自分自身としても、学校としても、いろいろな取組にチャレンジし、成果をあげ、みんなの力で一歩前進できたからです。 皆さんも自分の「今年の漢字」を考えてください。1年を振り返り、自分ができたこと、これからの課題として積み残していることを考え、2014年の目標、計画をしっかりと考えてください。 この後、生徒指導主事の尾後先生から、冬休み中の生活指導についての話がありました。 今年は、みんな良く頑張ったと思う。しかし、今の自分に満足せず、一段高いレベルをめざして頑張ってほしい。冬休みも生活リズムを崩さないようにし、特に、自転車事故には十分注意をして、節度ある行動で、楽しい冬休みにしよう。 3学期始業式は、1月7日(火)です。 2年 看護の出前授業
12月13日(金)5・6時間目、愛染橋病院から永田貴子さん、植本由紀子さん、聖バルナバ病院から井西理恵さんの3名の助産師・看護師の方を講師に招き、「看護の出前授業」を実施しました。
始めに、新生児人形(体重3Kg)の抱っこと、妊婦体験ジャケット(重さ12Kg)の装着を体験しました。ジャケットを装着した生徒は、しゃがもうとすると重みでよろめいたり、寝転がると起き上がれなくなったりと、妊婦さんの大変さを体感していました。 その後、第2次性徴や妊娠・出産、中学生として知っておかなければならない性の知識について、DVDを観た後に、3名の助産師・看護師の方から講話を聴き、「命の大切さ」について学習しました。 |
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