12月22日（日）23日（月）に行われた大阪府吹奏楽連盟主催によるアンサンブルコンテストにおいて三国中学校吹奏楽部2年生で編成した木管８重奏がラフマニノフ作曲、パガニーニの主題による狂詩曲を演奏し見事金賞を獲得しました。その結果２月11日（火）に尼崎アルカイックホールで行われる関西大会に、大阪府代表として出演することが決まりました。メンバー全員が団結して、良い結果を残せるように頑張りたいと思います。

本年最後のホームページの記事は、「頑張る三国中学生」とします。今年1年多くの三国中学生が持ち前のまじめさと勤勉さで頑張りました。女子ソフトボール部も年末の大会（薮内杯）で大きな成果を残しました。決勝では惜しくも敗れましたが準優勝に輝きました。2年生中心のチームは来年が楽しみです。また、吹奏楽部も27日に行われた、西日本優秀校発表音楽会で優秀賞に輝きました。今年1年多くの成果を残しました。また、部活動以外でも頑張る生徒たちがいます。27日午後5時、この日も図書室で行われた勉強会で最後までがんばる生徒の姿があります。学校元気アップ勉強会は２８日土曜日まで毎日午後1時から5時まで続いています。

　冬休みに入っても、早朝よし陸上部の活動は始まります。円盤投げの練習は、安全な場所の確保のため早朝6時より始まります。大阪府を代表する選手に成長した三国中学生の上達の秘訣は早朝の練習にあるようです。
　三国中学校は800人近い生徒たちの８５％が部活動に所属して頑張っています。多くのクラブが狭いグランドを分け合って使っています。

美術部の活動
12月27日（金）
今日は美術室の大掃除！普段触らないロッカーの奥を掃除していたら、シルクスクリーンの木枠がたくさん出てきました。何となく手にとってトランプタワーのように積み上げてみたら…意外に面白い！ということで、掃除そっちのけで遊んでしまいました。
「小学生の時カプラ（木のおもちゃ）で遊んでた」という生徒はさすが手慣れた様子でどんどん高く積み上げて…と思ったらドミノのようにパタパタパタと崩れ落ち、残念！でも、その音も木材ならではの心地よい響きで、思いがけず楽しいひと時を過ごすことができました。美術部顧問より

12月25日（火）例年より1日遅い終業式が、全校生徒を集めて体育館で行われました。校長先生のお話に全員真剣な表情で聞き入っていました。その後久保先生の冬休みの過ごし方に続いて、剣道部と吹奏楽部の賞状伝達が行われて、2学期の有終の美を飾りました。冬休みは新年を迎える大切な節目になります。皆さん家庭に帰って有意義な時間を過ごしてください。