大東フェスティバル(地域)(10月27日)
昨日の日曜日、「大東フェスティバル」が、大東まちづくり協議会の主催で、盛大に開催されました。
大東地域のたくさんの様々な団体が、こどもたちのために、子どもたちに楽しんでもらいたいとの思いから、今回で21回を迎えました。 開会の式を講堂で行った後、ビンゴ大会で大いに盛り上がりました。 3年授業研究(10月25日)「いろいろな物の長さをはかろう」 教材提示「教科書のたての長さ」「つくえの高さ」「黒板のよこの長さ」「バケツのまわりの長さ」を測ります。 この4つの物を測るには、「30cmものさし」「1mものさし」「巻尺」を使って、測ります。どの器具で測れば、正確で測りやすいかを意識させた上で、算数的活動(実証)をします。 それぞれの考え、意見を交流し、まとめへと導きます。 子どもたちは、教材に出会い、何を学習するのかに気づき、自分の力で解く、検証するそして、意見交流をしながら、まとめへと進み、習得します。 最後に、本時の学習を定着と発展へと進んでいきます。 今日の授業でいうなら、どんな物を測らせたら、子どもたちの思考に、作業に適しているかを考えたり、どのように提供するのがいいのかなどを深く研究しました。 このようなことを1年間かけて、取り組んでいます。 学力向上の取り組み(3年)(10月25日)今年度の本校の重点目標の一つに学力向上に向けて、「授業力」の向上を掲げています。今年度は、特に、「算数科」を中心に全学年が、学力向上のために「授業力アップ」と「算数における授業の系統性」を確立するために日々真摯に取り組んでいます。 算数の授業で、45分間をどのように展開していけば、より子どもたちの学力の向上に繋がるのかを確認しながら研究し、先生たちの授業力向上から、子どもたちの学力向上に結び付くように取り組んでいます。 今日は、3年生の「長さをはかろう」の授業を全教員が授業観察し、放課後に話し合いをします。 研究授業を実施するまでに、学年で教材研究や授業展開を何か月も前から、考え抜きます。1時間1時間の授業でどんな課題を子どもたちに提示するのか、どんな授業展開がいいのか、算数的な活動(実際に操作したり実物で実証したりしながら理解を深める)をどのように取り込むのがいいのかなどを研究していきます。 その努力や過程、成果が日々の授業力のアップにつながっています。 秋の遠足7(3年生)
帰りに、公園で遊び、EXPO'70パビリオンを見学しました。
秋の遠足6(3年生)
お弁当タイムです。大空のもと、大きな広場で、みんなと一緒にいただきます!風が強いですが、それほど寒くはないです。
そのあと、太陽の塔の下で、太陽の塔ポーズ。 |