作品展の準備が進んでいます
15日(金)〜18日(月)まで、2年に一度の作品展です。各学年一人が、平面作品(主に絵画)と立体作品(おもに工作)を出品します。場所は講堂で、平面作品は2階のギャラリーからピーボードに入れて吊るします。立体作品はフロアに各学年趣向を凝らして並べます。
1学期から準備をしていた学年もありますが、多くは運動会が終わってから作り始め、先週には平面・立体ともに、ほぼ出来上がりました。出来上がった作品を見てみると、子どもの個性がよく表れています。また、学年で比べてみると、子どもの発達段階が感じられます。講堂に一堂に並べると、もっとよくわかり、鑑賞に来られた方も毎回興味深く見られています。今年も楽しみです。 12日(月)は朝から会場準備を始め、15日(木)には飾り終わります。各学年のタイトルや会場全体の掲示は、担任外や特別支援担当らが分担して用意し、子ども達の作品が輝いて見えるように、教職員みんなで準備を進めています。 16日(土)は土曜授業で、保護者や地域の方も来られるので、子ども達は、学級単位でも見に行きますが、お家や地域の方と一緒に見ることもできます。今年は、どんな作品展になるか、どんな感想が聞かれるか、楽しみです。 次回は作品展の様子を紹介します。 6年理科出前授業1日目は火山活動を中心に、2日目は地震・津波を中心に、2日に分けて丁寧に指導してくださいました。30日に、南海トラフ地震による大阪府の被害が大きく報道されていたので、子ども達も興味津々に聞き入っていました。東日本大震災で津波が押し寄せてくる映像は、息をのんで見つめていました。 酉島地区は防災意識が強く、連合町会が中心となって大きな防災訓練が毎年行われています。(今年は11月10日)。子ども達にも自分の命を守るとともに、地域の一員として行動できる力を身に着けるように、学校でも指導していきたいと考えています。 高学年お話会各学級教室で行いましたが、机をのけて椅子だけにしたり、ろうそくを前の机に置いたりするなど、雰囲気作りにも気を配っておられました。静かに本を読んで聞かせるだけでなく、内容によっては続きや答えを子どもに尋ねる場面もありました。また、まったく本を見ないで、朗々と話をされた場面には、6年生でも引き込まれるように聞き入っていました。高学年でも読み聞かせは読書に関心を持ち、読書の幅を広げるきっかけになると、子ども達の様子や感想を読んで実感しました。 そして、教師も子ども達を引きこむような読み聞かせができるように、研讃を積む必要性を感じました。 5年理科特別授業まず、世界各地の有名な地形や、川の流れを見ました。先生の詳しい説明に聞き入っていました。次に、地層のでき方を簡単ですが、よくわかる実験で確かめました。運動場の土を使ったので、子ども達は興味深く見ていました。2時間目は外に出て、こんもり土が積もっている花壇に川の道をつくり、水を流して流れる様子や流れた後の様子を、実験観察しました。写真で見たような現象も見ることができて、子ども達はいきいきと観察していました。最後に、最近起こった土砂災害の映像を見ました。川の恩恵を知るとともに、自然の恐ろしさもよくわかったようです。 お話会今年の読書週間は10月21日から11月1日までで、毎朝「朝読書」をしています。読み聞かせをきっかけに、もっと読書に関心を持ってくれたらと思います。 読み聞かせは、読書週間 |
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