今日の給食は行事献立です
「冬至」は一年の中で一番昼の時間が短く、夜が長い日です。今年は12月22日が「冬至」となっています。
寒さが厳しくなる冬を乗り切るために、昔から冬至には、かぼちゃを食べて無病息災を願う風習があります。また、「ん」のつく食べ物を食べるとよいという言い伝えがあります。→かぼちゃのことは(なんきん)とも呼びます。 今日の給食には「焼きかぼちゃ」が登場しました。本日の献立は、「豚肉と干しずいきのみそ煮」「五目汁」「焼きかぼちゃ」「ごはん」「牛乳」です。 無病息災、病気をしないで、元気にすごせるように願っています。 穏やかな小春日和小春日和とは、晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい天候のことで、俳句における「小春」は冬の季語となります。晩冬から初春にかけての暖かくなり始めた頃に「小春日和」と表現するのは誤りです。 さて、平成25年もいよいよ最後の月になりました。校長室前廊下の花もボランティアの方によって新しくなりました。今月の花は、 ・サンゴミズキ(赤い枝) ・ウンリュウヤナギ(白い枝) ・ヒバ ・松ぼっくり(金色のスプレー) ・ピぺりカム(赤い実) ・カーネーション です。 むかし遊び(1年)今年も、23名の方にお越しいただき、けん玉やビー玉、羽子板、あやとり、こま回し、お手玉、だるま落とし等の遊びを教えていただきました。 子どもたちは、友達と一緒に夢中になり楽しんでいました。 保健室前の掲示板(その2)保健室前の掲示板(その1)
自分の生活を振り返り、起きる時間や寝る時間など、何時に何をしたらよいのかを、それぞれの時計を動かして確認できる内容となっています。
時間に余裕をもって、規則正しい生活を送ろうとする意識づけができるといいですね。 |