新入生標準服採寸
本日は、新入生対象の標準服採寸が本校の多目的室で行われました。
新入生は、新しい標準服を身にまとい4月からの中学校生活をイメージしていたのでしょうか。とてもういういしい姿が印象に残りました。 新入生保護者説明会開催(1月31日)
平成26年度入学予定者に対しての新入生保護者説明会を3時から本校講堂で行いました。全員の参加とはいきませんでしたが、来場された保護者の皆様は、少し緊張した様子でした。
学校長の挨拶のあと、「入学式までの日程及び教育課程について」「日本語・適応指導教室について」「学校徴収金及び就学援助制度について」「生徒指導について」「中学校給食について」等各担当者から説明がありました。 限られた時間でありましたので、十分な説明ができたかどうか心配です。ご質問がありましたら、遠慮なく中学校までご連絡ください。 昼休みの様子(1月30日)
天候は雨のため、運動場使用は禁止です。生徒たちは教室や廊下でおしゃべりしたり、図書室で過ごしています。
図書委員が、コンピューターを使い、バーコード整理をしています。全ての本を今年度中に石川支援員さんと一緒に整理します。ご苦労様です。 特別支援学級・学校の生徒作品展(1月30日)
大阪市立中学校特別支援学級・学校の生徒作品展が、1月23日から市役所玄関ホールで開催され、本日が最終日でした。
この作品展には、本校のフラワー学級からも、生徒が心を込めて作った作品を出展しました。作品展を通して、横のつながりができたらいいなあと思います。 すべての作品を観てまわりました。中には大人の作品ではと思えるようなものもいっぱいありました。 校長の独り言5(1月29日)
今日、2年生で進路指導の一環として、「夢をかなえるためのコツ」と題して講演会を行った。講師には、金蘭会高校の全面的ご支援により特任講師の的場亮先生をご派遣いただいた。的場先生は、(株)WARAOU NIPPONの代表取締役として、全国各地でご講演をされていると聞いている。
90分間の中で心に響くたくさんのお話をいただきました。印象に残った言葉をあげると(1)「一点集中の反復練習」をすれば、誰でも困難が可能になる。できないのは、できるようになるだけの量をこなしていないだけである。(2)「夢を叶える人の共通点」は、多くの人に応援される人。多くの人に感謝されること。そのためには、当たり前のことに感謝すること。例えば、お父さんやお母さんから、日常的にしてもらっていすることに感謝すること。(3)自分がしたことは、必ず自分に返ってくる。等々でした。 もう一つ、バスケットボール部に入った自閉症の高校生(ジェイソン・マクエルウィン)が、マネージャーとして選手のサポートを黙々とやっていたが、そのひた向きな姿が認められ最終公式戦の最後4分に選手として出場することができた。しかも、3ポイントシュートを次々に決める結果となり、試合後みんなに胴上げされていた映像を見て、目頭が熱くなった。 的場先生は、最後に、今日の話で何か心に残るものがあれば、それで終わらずに行動に移しなさいと言われた。久々に感動できる講演であった。 |
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