進路学習を終えて・・・(1月29日)
本日2年生は5,6時間目を使って進路学習を実施しました。目的は来月に控えた職場体験を控えて仕事をするときの心構えについて考えます。
講師に金蘭会高等学校から 的場 亮 先生を招き講和をしていただきました。 休憩なしの90分授業は中学生にとってきついかなと思いましたが、お話を聞くだけではなく、2つの絵の間違い探しに始まり、ところどころに周りのクラスメートと話し合ったりする活動があったり、お話に関係するムービーを見たりがあったので本当にあっという間にすぎました。 2年生みんなよく真剣に参加してくれたと思います。今日の話が今後のみんなの進路を考えるにあたり参考になればうれしいです。 (2年生学年主任 岡野 功) 今週の生け花(1月28日)難しい名前です。「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなる。 赤く熟し、食べられるらしい。 梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつける。早春を代表する花木のひとつ。 別名を「春黄金花(はるこがねばな)」といいます。”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”ということからです。 今日は何の日?「生類憐みの令発令」(1月28日)今日は何の日?「生類憐みの令発令」は、五代将軍徳川綱吉が発布した生類愛護のための法令の総称。生き物を大切にするために130もの法律を制定した。1687年1月28日に、幕府は捨病人・捨馬を禁止し、これが生類憐れみの令の初めとされている。 従来この発布は、綱吉個人の性格などに依った「天下の悪法」と言われてきた。生類を憐れむのは自身が前世で殺生したことで子宝に恵まれないと考えたためであり、犬を尊ぶのは自分が戌年であったためである、などと言われた。 しかし綱吉の政策は、犬だけでなく夫婦兄弟など生類全てを大切にする目的があり、また幕府が全人民を庇護・管理するためのいわば福祉政策だったのではという見方が強まっている。 (SmartNewsからのプチ情報です。) 今日は何の日?「モーツァルトの誕生日」(1月27日)さて、今日は何の日?「モーツァルトの誕生日」。 モーツァルトは、1756年1月27日にザルツブルクに生まれた古典派を代表する音楽家。交響曲 、オペラ、ピアノ協奏曲、室内楽曲、ピアノソナタなど様々な分野で作品を残す。父・レオポルトは息子の才能を見抜くと幼少時から音楽教育を与え、3歳でチェンバロを弾き、5歳で作曲を行ったという。 神童としてヨーロッパを旅し、賞賛されるも収入に恵まれず、借金を抱える生活が続いた。天才の逸話に事欠かず、彼が7歳の時の演奏を聞いたゲーテは、その才能を絵画ではラファエロ、文学ではシェイクスピアと並べた。 ウィーンに移り住んだモーツァルトは、『フィガロの結婚』『魔笛』を発表し名声を獲得するも、『鎮魂曲(レクイエム)』を未完のまま、若干35歳でこの世を去った。 (SmartNewsからのプチ情報です。) 残念!女子バスケット準優勝
優勝をかけた一戦は、残念ながら負けてしまいました(泣)。しかし、準優勝は立派です。ご苦労様でした。
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