終業式(12月25日)
式では校長先生と生活指導部今田先生からのお話がありました。
校長先生からは次の内容でした。 今学期の行事を中心に振り返りながら話をされました。まず10月の体育大会、続いて11月の文化祭、そして、12月の3年駅伝大会、どの行事も校長から見て褒めてあげたいことが山盛りです。行事以外にも、生徒会役員が本当によくがんばっていました。朝のあいさつ運動に始まり、元気アップ事業に協力しての玄関等の草花の世話、週初めの近隣公園等へのボランティア清掃、市岡中学校のために労を惜しまずがんばれた生徒会役員が前期にも後期にもいっぱいいました。それから、12月に実施した受験のための校長によるグループ面接の時の態度です。どの生徒も真剣に受け答えしていて立派でした。とても気持ちよくできました。きっと、本番では高校の先生に好印象を持ってもらえると思います。 また、今学期は、運動部や文化部等の生徒が色々な大会やコンクールに出場し、数多くの素晴らしい表彰状を授与されました。全校集会で、毎週のように賞状の伝達を行いました。何事にも生徒が中心となり頑張ったからこそ、このように素晴らしい結果・成果を収めることができました。こんなに学校のためにがんばる生徒がいる市岡学校の校長であることをすごく嬉しく思います。 ただ一方で心配なこと、気がかりなことが残念ながらあります。それは、毎日予鈴ぎりぎりに登校する生徒、或いは間に合わず遅刻する生徒が毎日います。しかも、いつもよく似た顔ぶれです。日本では、時間を守ることが自分の信用につながります。3学期には、全員が余裕を持って登校するようにしてほしいものです。と生徒にお話されました。 今田先生からは、「昨日、各学年集会で話されたことをもう一度思い出しなさい」そして「正しい判断をして生活しなさい」とのことでした。 その後、ソフトボール部と吹奏楽部に賞状授与がありました。 今日は何の日?「終業式&クリスマス」(12月25日)さて、クリスマスについての「SmartNews」からのプチ情報をお届けします。 クリスマスは、イエス・キリストの降誕を祝う祭で、「キリスト(Christ)のミサ(mass)」からきている。イエスの誕生日に関する正確な日付は分からないが、4世紀頃に12月25日に祝われる文化が確立したと言われる。 サンタクロースの起源は、4世紀の小アジア(現在のトルコ)に実在した、ニコラオスという司教。貧しい人々を助け、聖ニコラオス(Saint Nicholas)と呼ばれた。トナカイに乗ってソリを引き、煙突から入るイメージは19世紀に登場するが、それまでは各地の信仰文化の中で祝われていいたため、その姿は現在でも多様である。 例えば、ロシアではサンタクロースの双子と言い伝えられる青い服を着た「マロース爺さん」、アイスランドではサンタクロースに相当する13人の妖精「ユール・ラッズ」、がいる。また、プレゼントは良い子どもだけで、悪い子は石炭を与えたり木の枝で打たれることになっている地域もある。 大清掃(12月24日)
昨年までは、12月24日=終業式でありましたが、今年度から1日遅くなり、終業式は明日25日になっています。ということで、本日4時間目大清掃及びPTAの皆さんと学校回りを清掃する「ふれあい清掃」の日となっています。
ご協力いただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。 今日は何の日?「クリスマス・イブ」(12月24日)欧米諸国では「家族と過ごす日」とされるのに対して、日本では「恋人と過ごす日」と認識されることも多いが、これは宗教的色合いが弱いためであると考えられる。株式会社バンダイが2013年に行った調査によると、「クリスマスで楽しみにしていること」の第二位は子、親ともに「クリスマスケーキを食べること」。第一位は子「プレゼントをもらう」、親「プレゼントをあげる」、となっている。 (SmartNewsからのプチ情報です。) 本日のラグビー部
本日のラグビー部ですが、当初の予定ではOFFでした。しかし、部員の要望で急遽練習を実施することになりました。そして、約2時間充実した練習ができました。このようにやらされる練習ではなく、部員が自主的に練習することでさらに実力がアップできる、そう予感させる1日でした。
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