予餞会予餞会の予餞とは、予(あらかじめ)餞(はなむける)ということで、この餞には、"旅立ちや門出を祝って、別れていく人に詩歌や挨拶の言葉を贈る"という意味が含まれています。 それを卒業式の前に行うことから、予餞会と呼ばれています。 予餞会は、はじめの言葉から始まり、校長先生の挨拶、1年生合唱、2年生合唱、3年生から1・2年生へのメッセージ、目録授与、最後は終わりの言葉で締めくくられました。 校長先生からは、「一人ひとりがこの東中学校から放たれる実であり、これからはその実を立派に花咲かせてほしい」との言葉をいただきました。 合唱は1年生が「Unlimited」、2年生が「大切なもの」を3年生に向けて、熱く歌ってくれました。 また、今年度から初めて3年生が1・2年生へ向けたメッセージを朗読する取り組みが行われました。 部活動や進路、日々の学校生活などについてアドバイスやメッセージを代表生徒が読み上げ、それぞれの思いを伝えました。 予餞会が終わり退場する時には、照れがあったものの、ビシッと決まった姿を見せてくれました。 次はいよいよ卒業式! 予餞会に引き続き、最高学年にふさわしい姿を見てもらいましょう! |