伝承遊び(1)これは、6月の「酉小祭り」にも一部のコーナーとしてありましたが、今回は1.2年生だけが地域の方々に昔からの遊びを教えていただきました。 当日は大阪には珍しい雪の日で、地域の方には足元がお悪いかな、と心配しましたが、30名を超える方が雪の中来ていただけました。 子ども達は約1時間、自由に遊びたいところへ行って、思う存分遊んでいました。この写真は、紙で飛行機や風船、帽子を作って遊んでいるところです。 伝承遊び(2)こまコーナーは、地域の方が優しく教えてくださって、回せるようになって子どもがたくさんいました。地域の方は素晴らしい技を見せてくださって、子ども達もできるようになろうと頑張っていました。 伝承遊び(3)竹とんぼ・紙トンボは作るだけでなく、飛ばして遊びました。作り方や上手に飛ばせるコツを地域の方に教えてもらって、何度もくりかえし飛ばしていました。 だるま落としもコツがいります。地域の人に教えてもらって、最後のだるまが残るように、慎重に落としていました。 ヨーヨーのコーナーも、どうしたら長く続けることができるか、地域の人に教えてもらって何度挑戦していました。 この行事も10年以上続いています。地域の方の「子どもと遊ぶのが楽しくて」と、いう気持ちに支えられて、来年も子ども達は楽しいひと時を過ごすことができることでしょう。地域の皆さん、雪の中ありがとうございました。 雪が積もりました子ども達は運動場で雪遊びをしたいと言っていましたが、地面がジュクジュクだったので、できませんでした。本当は、雪遊びをさせてあげたかったのですが。でも、運動場の片隅に、小さな雪だるまが作られていました。 氷が張りました前回より薄かったのか、昼過ぎには溶けてしまいました。毎年一冬で1.2回しか凍らないので、今年はやはり寒い冬なのでしょうか。 |
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