インフルエンザの流行等のために、のびのびになっていた
1年百人一首大会が3月5日（水）に行われました。
本来の計画では、５・６限を使って行うはずでしたが、
日程がなかなかうまくとれず、５限だけで実施しました。
十分な準備ができていたからでしょう、
ルール違反をしたり、集中せずに別のことをしたり、と
いうようなこともなく無事終了しました。
どの生徒もみな一生懸命に札をとっているのが印象的でした。

２月２６日（水）午後、3年球技大会がありました。
男子はキックベースボールを運動場で、女子はバレーボールを体育館で行いました。
中学校生活最後の学級対抗の取り組みとなりました。
それぞれの試合は白熱したものでしたが、チーム内は和気藹藹（わきあいあい）としたもので、見ていてもほほえましい限りでした。
女子の優勝チームと3年教職員チームの対戦もなかなかの見ものでした。

2月１日（土）１・２年生の土曜授業ー芸術体験学習がありました。
山本能楽堂から狂言師３名来られて、伝統芸能である狂言について
お話を聞き、所作を体験し、狂言も見せていただきました。
「柿山伏」という比較的よく知られた演目でしたが、
みんなたっぷり笑わせていただきました。
なかなか、生で見る機会の少ない伝統芸能（狂言）を見ることができて
貴重な体験となりました。

1月３０日（木）、３１日（金）に職場体験学習が行われました。
写真はその時の様子です。慣れない手つきで一生懸命仕事に取り組んでいました。
各事業所からはおおむね「よく頑張っていましたよ。」と
お褒めの言葉をいただきました。2年生の頑張りが次の2年生にも引き継がれ、菫中学校の職場体験学習がより豊かに長く続いて行ってほしいと思います。