１１月２７日、地区福祉体験学習会として「車いす体験」と「アイマスク体験」をしました。千寿会や地域ネットワークの方々もたくさん来られて、各グループについていただき、丁寧に教えていただきました。
　身の回りにあるいろいろな表示や、目の不自由な方が水を入れる体験ができるコーナーなどもありました。初めて車いすやアイマスクを体験する子どもがほとんどで、緊張しているのがよくわかりました。

　志摩スペイン村では、いろいろなアトラクションやパレード、ショーを楽しんで、子どもたちも大満足でした。
　バスの都合で、出発時間が４０分ほど遅れました。
　みんな元気に出発しました。

　宿舎では、開舎式の礼に始まり、閉舎式の礼に終わるという礼儀正しさに
気を付けながら過ごすことができました。常に宿舎の方に感謝の気持ちを込めて行動しました。
　夕食は、すき焼きやお刺身といったごちそうで、おなか一杯になりました。
夜もしっかりと休むことができました。

　ミニブタショーを観た後、ソーセージ作りをしました。
　初めてのソーセージ作りで、うまくできるか心配でした。中身を詰めたり、ソーセージになるようにひねったり、普段したことのない作業が続きました。それでもうまく出来上がった時には感動でした。

　もくもくファームのレストランでバイキングの昼食です。
　ソーセージやハム、牛乳のパンなどバラエティーに富んだメニューで、おなか一杯になりました。デザートもいろいろあって、子どもたちも大満足！！
　この後、ソーセージ作りに向かいます。