狂言ワークショップ
本校養正館で、萬狂言の方を講師にお迎えして、「狂言のワークショップ」が行われました。
これは、文化庁による「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として行われているもので、ワークショップと本公演がセットになっているものです。 狂言とは何か、狂言の歴史などを教えていただいた後、「笑う」お芝居と「泥棒が蔵にしのびこむ」お芝居を教えていただき、実際に体験しました。 2月24日には、本公演も行われます。演目は「附子」「柿山伏」です。 保護者や地域のみなさまも、どうぞお越しください。 写真は、上から順に、 ・お稽古の前と後には、正座でおじぎ ・笑うのをこらえて・・・ ・こらえきれなくなって大笑い ・泥棒が蔵の戸をあけている様子 です。 食事サービス子どもたちが群読「おむすびころりん」を発表したり、一緒に「きよしのズンドコ節」を歌ったり、お話しながらお食事をいただいたりしました。 地域の高齢者のみなさまとふれあう良い機会となりました。 ジャンピングボードとフレックスハードル
校長経営戦略予算で購入したジャンピングボード2台が、養正館に設置されました。
ジャンピングボードとは、なわとびの練習に使う器具です。 真ん中あたりでジャンプすると、楽に高く上がることができるので、二重跳び系の技が楽にできるようになります。 子どもたちは、2週間のなわとび週間を終え、できる技や跳べる回数が増えました。 このジャンピングボードを使って、ますますレベルアップしてほしいものです。 フレックスハードルも、校長経営戦略予算で購入しました。 フレックスハードルは、敏捷性や調整力を高めることをねらって使用する器具で、主に、体育の各時間の始めに行う準備運動に活用しようと考えています。 早速、低学年の体育の学習で使ってみました。 生活ふりかえり週間「あいさつがきちんとできたか」、「廊下・階段を正しく歩くことができたか」、「給食を残さず食べたか」など、11項目について、自分をふり返ります。 本校では特に、「廊下・階段を正しく歩くことができたか」の項目について課題があるので、現在、重点的に取り組んでいます。 4年 水道教室
水道局の方に来ていただいての「出前水道教室」が行われました。
実験を2つさせていただき、水がきれいになる過程・様子がよくわかりました。 |
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