キッザニア甲子園に行ってきました。パイロットや消防士、お笑い芸人、すし職人など約９０もある仕事から自分の興味ある仕事にそれぞれがチャレンジしました。働くとキッゾというお金がもらえます。そのお金を使い、ソフトクリームや文房具を買っている人もいました。仕事を通し、働くことの楽しい部分、大変な部分を学ぶことができたようです。素晴らしい体験ができた卒業遠足でした。

今日の国語では「おみせやさんごっこをしよう」の学習をしました。
８つのグループに分かれて活動しました。
売る品物のよさが伝わるようにちらしも作り、お客に声掛けをしていました。
自分の書いた品物が売れると、「先生、売れたよ!」と、嬉しそうに話していました。

今日の図工では、割りばしでっぽう作りに取り組みました。
わりばしを、はさみを使って半分の長さに切ったり、輪ゴムで何回もぐるぐると巻いたり。
一つ一つの工程が、１年生にはけっこう大変でしたが、一人一つずつ、作ることができました。
来週の幼稚園・保育所の子どもたちとの交流会で、一緒に遊べたら、と考えています。

体が温まってきたところで、全員リレーを行いました。
初めは、跳び縄をバトン代わりにして（つまり、かけ足跳びで）走り、２回目は通常のリレーを行いました。
力いっぱい走る子どもたちに、チームの仲間たちが大きな声援を送っていました。

体育では、冬の寒さに負けないよう、体力作りに励んでいます。
本日の体育でも、準備運動の後、縄跳びのかけ足跳びで運動場を３周、走りました。
走るときのめあては、「できるだけ、同じ速さで」「途中、立ち止まったり、歩いたりしないよう」走ることです。
かけ足跳びも、ずいぶんと上手になりました。