ザ・プレゼンテーション・of・八阪
10月4日(金)に八阪中学校の文化祭である「ザ・プレゼンテーション・of・八阪」が開催されました。
午前中は舞台発表の部、午後は展示見学を行い、各学年やクラスに分かれて舞台で劇や合唱などの発表をしたり、クラブや各教科で制作した作品などの展示をおこないました。 下の写真はその時の様子です。 3年生は、学年を3つに分けて舞台発表や展示を行いました。その1つ「八阪應援團」では、これから受験に向かっていく3年生と次の後輩に向けて、校歌、演舞、ソーランをエールにのせて発表しました。大変迫力ある演技で、さすが3年生だなと1、2年生たちも感心していました。 3年生の劇は「ライオンキング」でした。誰もが知っているこの物語を、脚本もダンスも1から作りあげ、監督も自分たちで行いました。夏休みから練習を重ねたこともあり、非常にハイレベルな劇をみせてくれました。しっかりと演技しているところもあれば、笑いもあり、本当に劇場で見ているような演劇でした。 2年生は各クラスごとに劇を行いました。1組の劇は「河童の涙」。学校でのいじめというテーマを考えさせられると同時に、河童が少女に乗り移るというユニークな展開がとても面白い演劇でした。 第30回福島区少年将棋大会受付に一番最初に現れた3年3組の白石くんが、なんと「1番」くじを引当て、選手宣誓をすることになりました。上の写真はその選手宣誓の白石くんです。立派な選手宣誓で、関係者の方々も関心していました。 熱戦の結果は、3年1組の吉見くんが準優勝。1年1組の中山くんが第3位と大健闘でした。 福島区民まつりにボランティアとして参加しました来場者の自転車を1台1台丁寧に整列させる作業ですが、最後まで真剣に取り組んでいました。 生徒会のみなさん、暑い中お疲れ様でした。 オーストラリアから中学校体験入学昨日は、朝の全校集会で全生徒に紹介したのち、授業にも参加してもらいました。 また、放課後には、オーストラリアの学校の校長先生や日本語の先生にも訪問していただき交流を行いました。写真のブーメランはその時に記念にいただいたものです。 今週から来週にかけて、5日間本校の授業などを体験してもらう予定です。 様々な体験を通してたくさんの思い出をつくってくださいね。八阪中の生徒のみなさんも積極的に交流を深めてください。 C-NETアメリカ出身のアダム・ベッカマン先生です。 生徒のみなさん、英語の発音もそうですが、色んなことを学んでくださいね。 |
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