本日、６年生が卒業しました。多くの保護者の方々や地域の方々に見守られ、とても感動的な卒業式になりました。卒業証書授与では、６年生が自分の将来について表明し、「喜びと別れのことば」では、これまでの６年間の思い出を振り返りながら、きれいな歌声で合唱をしました。
　また、バトンを託された５年生も、最高学年を迎える自覚につながった様子でした。

３月４日、もちやき体験をしました。
七輪を使って炭に火をつけて、おもちを焼きました。
なかなか炭に火がつかず、苦労しながら、うちわで一生懸命かぜをおくりました。
どの班も炭に火がつき、おいしくおもちを食べることができました。
昔の人はこんなにも大変だったんだと感心していました。

　６年生は百人一首大会をしました。１月から練習を始め，上の句を聞いてすぐに下の句を思い付く子も増えてきました。大会は白熱しました。最後は，保護者の方への感謝の気持ちを込めてリコーダーの演奏合唱を披露しました。

　物語文「わらぐつの中の神様」をみんなで読みました。場面設定を読み取り、段落ごとのお話の特徴をとらえた後、登場人物の心情がわかる表現に着目しました。その後、自分ならどう考えるかを発表しました。友達同士で活発な意見交流もできました。

　４年生最後の参観は、二分の一成人式をしました。多くの保護者の方が来てくださいました。一人一人、将来の夢や家族の方への感謝の気持ちを作文にして発表しました。子どもたちは少し緊張していましたが、一生懸命に発表することができました。最後にみんなで歌をうたい、リコーダーの演奏もしました。小さいころの写真を見ながら、成長を実感し、温かな時間を過ごすことができました。