3年生最後に試合 〜 サッカー部 様々な思いの中で 〜
8月11日(日)、大阪市立三稜中学校において大領中学校との試合が行われました。気温37度を超える炎天下の中、最後まであきらめず精一杯グランドを走りまわりましたが、残念ながら、力及ばず敗れました。少ない部員ながら、女子部員も1年生選手も、よくがんばりました。特に、3年生部員は、最後の試合となりました。お疲れ様!
道徳・総合だより 掲載
梅南中学校では、道徳・総合・特別活動の時間の一部で、さまざまな人権教育に取り組んでいます。そのなかで3年生では、取り組んだ内容について生徒の感想文を中心にまとめた「道徳・総合だより」を発行しています。一度にまとめてではありますが、1学期に発行したNo.1〜No.4まで掲載しますので、ぜひご覧ください。
道徳・総合だより No.1 道徳・総合だより No.2 道徳・総合だより No.3 道徳・総合だより No.4 校区4小中学校による「C-NET(外国人英語指導員)連携会議」を開催*連携会議の会場は、本校「和室」です。 平和人権登校日講師に、高木静子 様をお招きして「平和のために〜被ばく女性として〜」と題し、ご自身が経験された被ばく体験を中心に講演していただきました。 1928年生まれの高木先生が、17歳のときに広島で経験された被ばく体験を、68年たった現在でもなまなましく語ってくださいました。 1学期 終業式校長先生からは、次の2点についてお話がありました。 1つめ目は、ある高校のアンケートから、中途退学者のタイプには次のようなものがあります。 ・時間にルーズな人 ・人の話が聴けない人 ・自分一人で判断できない人 それぞれ自分自身にあてはめてみて考えてみてください。もしあてはまるのであれば、「生きる力」を身につけるためにも、考え方を変えないといけないという趣旨のお話がありました。 2つめ目は、夏休み中の事故防止についてです。「ある県の高校生の身に起こった事故」や「花火での火災」などの例をあげ、「周りに流され危険な行為をせず、自分で正しく判断する」、「大人から注意をされたら素直に聴ける心を持つ」といった内容のお話がありました。 このあと、生徒指導主事の先生よりお話があり、各教室に戻った後、通知票などを受け取り1学期が終業しました。 なお来週は、22日(月)〜24日(水)は夏期教育活動、25日(木)は平和人権登校日となっています。 |
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