耐寒かけ足(最終日)

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 1月31日(金)で、耐寒かけ足が終わりました。子どもたちが音楽に合わせて一丸となってトラックを走り続け、この2週間がんばり続けました。

 走っている子どもたちの目の輝きは、頼もしいものを感じました。

寒い中、頑張っています。

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 耐寒かけ足が残り3日となりました。日に日に子供たちの体力がついてきているのが目に見えてきています。

 自分のペースを保ちながら走り、小さなマラソン選手のようです。

6年生 卒業遠足inキッザニア甲子園

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6年生が卒業遠足で、キッザニア甲子園に行ってきました。

 実際の企業の仕事を職員(スーパーバイザー)の方々が指導してくれることもあり、
緊張の面持ちで取り組んでいました。

 キッザニアでは、全部で94種類の体験活動プログラムがあり、
例えば、新聞社では取材場所や内容が書かれたメモをもとに、キッザニアの街の中に取材に行ったり、ピザショップでは、実際に生地からピザを作る活動をしたりしました。
また、お寿司屋では、卵やエビなどのネタを使って本格的な巻き寿司を作る体験をしました。

 その他にも、警察官・ホテルスタッフ・マンガ家・マジシャンなど、多種多様の職業にチャレンジしました。

 子どもたちは、自分の力で行きたい場所に行き、仕事をして、分からないことがあれば自分から質問をしていました。

 集合時間になると、仕事をやり遂げた実感から、たくさんの笑顔をみることができました。

 今回の卒業遠足が、少しでも職業について考えるよい機会になればと思います。

耐寒かけ足が始まりました。

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 本日から、耐寒かけ足が始まりました。

今年の冬で一番の冷え込みの中、子どもたちは自分のペースを守りながら、
決められたコースを黙々と走りました。

耐寒かけ足の意味をしっかりと認識し、今日よりも明日、明日より明後日と成長を感じることができればと願います。

がんばれ 鶴小っ子!! 

3学期の土曜授業。

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 今回の土曜授業は、講堂で保護者の方々にも参観していただき、「まなぼうさい」と題して、大阪市の危機管理室、つるみ区役所防災担当の職員の方から、地震・津波・液状化について教えていただきました。
 
初めに、大阪の活断層や南海トラフの説明があり、震度6強では立っていることができない程の揺れがあることを教えていただきました。
 
次に、液状化現象についての説明があり、実際に道路が液状化している画像が映し出されると、子どもたちからは、「えっー!」と驚きの声が出ていました。

また、南米で起きた地震から発生した津波が、一番速い状態では、時速800kmにも達するため、約20時間で大阪まで到達することを教えていただき、津波の伝わる速度に驚かされました。

 その後、地震発生から津波が押し寄せてくるまでのシュミレーション映像を見て、
・机の下に隠れて、頭を守ること。
・避難をする時には、一人で避難せず、大人の指示に従うようにすること。
・できるだけ高い所まで逃げるようにすること。
その他にもたくさんのことを教えていただきました。

最後に、家族で日頃から防災会議をして、地震・津波が起きた時の避難場所などについて話し合ってみてはいかかでしょうか?

地震に対する心がまえ
津波・避難の心得
地震と揺れの概要
家族のみんなで防災会議
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