芸術鑑賞
12月10日(火)、2年生と1年生の前半クラスは3・4限に、3年生と1年生の後半クラスは5・6限に、パフォーマンスバンド“響(ひびき)”が演ずる『走れメロス』を鑑賞しました。
演劇に加えて魅せる多彩な楽器演奏、そのパフォーマンスに体育館中が魅了されていました。(使用楽器は、太鼓・尺八・琴・篠笛・フルート・サックス・チャッパ・ドラムス・カホン・シンセサイザーの10種類) 「走れ」「人は走り続ける」「失敗や挫折はそれはそれでいい」「人を信じること」など、今の自分の状況にもあてはめられそうな言葉もいろいろとあり、感動や驚き、また自分を考える鑑賞になったと思います。 ![]() ![]() 2年 福祉学習
12月6日(金)5限、阿倍野区社会福祉協議会から職員・ボランティアの方々に来ていただき、2年生が福祉について学習しました。
体育館で「認知症」についての話を、クイズ形式もまじえて分かりやすく講義いただきました。また、先生も“認知症の人によくあるできごと”を寸劇で表現し、笑いもあり、楽しく学習ができました。 来週は、各クラスで班に分かれてのグループワークを予定しています。 ![]() ![]() 2年生 防災訓練![]() ![]() 今日の訓練が「防災知識が身につく」「実際の場面に直面した時に役立つ」ことにつながればと思います。 初めてで慣れないため補助をしていただきながらの訓練となりましたが、ほのぼのとした雰囲気で地域の方々と交流ができました。このような取組みを通して、生徒の皆さんは『地域の一員としての自覚』を持って欲しいと思います。 交通安全教室 〜1年〜
11月29日(金)期末テスト終了後の3限、1年生対象に、スケアードストレート方式による交通安全教室を実施しました。
スケアードストレートとは、実際に、プロスタントマンによるリアルな交通事故再現を取り入れた交通安全教室です。 生徒たちは、目の前で行われる仮想の交通事故の再現を見て、その「ひやっと、ハッと」する場面をとおして、交通事故の恐ろしさを知り、交通ルールを守ることの大切さを実感できたと思います。 阿倍野区長をはじめ、阿倍野区役所や阿倍野警察署からも多くの方が来られました。 ![]() ![]() 人権講演会 〜挑戦する心〜
PTA主催の人権講演会が、11月21日(木)6限に体育館で開催されました。保護者の皆さんだけでなく、3年生と一緒に講演を聴きました。
講師は、北京パラリンピック走り幅跳びの銀メダリスト、山本 篤さんです。左足切断の困難な状況を乗り越えたお話や北京とロンドンでのパラリンピックの様子を聴かせていただきました。 山本さんからのメッセージは次の2点です。 1.「挑戦する事」が大切である。自分で限界をつくらない。 2.「心のバリアフリー」を意識して、行動して欲しい。 リオのパラリンピック、そして2020年の東京パラリンピックでのメダル獲得を目指し頑張ってください。みんなで応援しています。 ![]() ![]() |
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