9日(月)5年生が日銀と造幣局の見学に行きました。南天満公園を横切り、天神橋からばら園を通り、日銀へ。ほぼ40分近くを歩きました。きれいな公園の中を歩きました。「大阪にもこんなきれいなところがあるんだね。」と言っているのは、先生だけで、みんなは友だちと歩くのが楽しい、といったようでした。日銀は、すごく警備が厳しく、金属探知機のチェックもありました。日銀の業務についての話を聞き、重要文化財に指定されている旧館の応接室に通されました。日銀ができたときから使っている椅子は彫刻が施され、座るのがもったいないくらいでした。次に通された部屋で、子どもたちはお金の重さや、紙幣の一生について見てふれて学びました。館内は撮影禁止ですので、写真を通して様子は伝えられませんが、よい勉強になりました。