今年度最後の土曜授業NPO法人 アダプテッドスポーツ・サポートセンター理事長であり、シドニーパラリンピック車椅子バスケットボール全日本チーム総監督としても有名な高橋先生、お忙しい中、本校にお越しいただきました。5回もの冬季・夏季パラリンピックに日本選手団の監督やコーチとして参加され、長野冬季パラリンピックに始まり、シドニー、アテネ、北京までNHKのテレビ解説者も務められた方です。中学生に70分の講演はきついかなあと思っていましたが、競技用車いすや義足、映像など、先生の迫力あるお話とテンポの良い展開にあっという間の70分間で皆、圧倒されました。すばらしいお話でした。「障害は社会が作っている。」という持論やパラリンピックの創始者ドクター・グッドマン氏の「失った機能を数えるな、残った機能を最大限に生かせ」を座右の銘とし、おっしゃった「何ができないかではなく、何ができるかを考えることが大切」という言葉が胸にずしりと響きました。あの70分間を1、2年生が心にしっかりと刻み付けてくれることを願っています。 涙、涙の卒業式3/7送別式1年生の進路講話すばらしかったです全学年が進路の活動です
2年生は昨日、今日と「職場体験」を様々な場所で学習しています。
3年生は公立後期の出願に向かいました。 1年生は6時間目に職業講話をお聞きします。 すべての学年がそれぞれの進路学習をする一日となりました。しっかり学んでいる様子を画像でお見せできないのが残念です。みんな頑張っています。 |