千林商店街振興組合様から年賀はがきをいただきました手書きで書く手紙文化を伝えるという事業で毎年、千林商店街から暑中見舞いと年賀ハガキが全児童分寄贈されます。 子どもたちがこの世界に1枚しかない年賀ハガキを使って大切な人と新年のあいさつを交わすことができるように活用しています。 大阪市小学校教育研究会クラブ活動研究授業5年モツゴの放流午前9時45分運動場 正門前広場でシャワーハウスの安藤英康さんのお話を聞きました。このようなお話がありました。 ・一人一匹のモツゴを放流する。 ・モツゴの名前を考えておく。 ・モツゴを傷つけないようにやさしく放流する。 ・城北川までの行き帰りには気をつける。 午前10時すぎには、放流地点の近くに到着。一人ずつペットボトルの容器に入ったモツゴを受け取り放流地点までそっと歩いていきました。 いよいよ放流です。一人ひとりがモツゴの名前を呼びながら放流しました。 放流後、山崎さんから魚のお話をしていただきました。また、「モツゴは何年ぐらい生きるのですか?」という子どもの質問に「10年ぐらいです。」と丁寧に答えていただきました。 安藤さんからは「城北川の水は、皆さんがモツゴを飼っていた水槽の水よりきれいですよ。」というお話をしていただきました。 この活動によって子どもたちが地域の川に関心を持ち、川を美しくしようと努力してくれたらと願っています。 また、大阪市内で同じような取り組みをしている他の学校と交流できることも期待しています。 11月15日(金)6年オリックス学校訪問羽田耕一:元近鉄バファローズ選手、現役引退後コーチを務められる。オリックス・バファローズ少年野球教室校長 乾 絵美:女子ソフトボール日本代表選手、北京オリンピックで金メダル受賞。オリックス・バファローズ少年野球教室コーチ 小澤 聡:近鉄バファローズトレーナー、オリックス・バファローズ少年野球教室トレーニングコーチ 大久保 勝信:オリックスブルーウェーブに入団、投手として活躍された。オリックス・バファローズ少年野球教室コーチ 主な話の内容 「夢をあきらめてはいけない。うまくいかないことは、きっとある。自分もそうだった。でも、あきらめない強い心で乗り越えていける。」 「小学校時代は、自分が苦手と思っていること、嫌だと思うことにも取り組んでみることが大切。できないことがあったら、どうしたらできるようになるのだろうと一所懸命考えることが自分の力になる。」 「何でも好き嫌いなく食べることが大切。食べ物は体を作ってくれる。朝・昼・晩、3食きっちり食べる。栄養のバランスを考えてまんべんなく食べること。」 子どもたちの出す質問にもていねいにお答えいただきました。 11月14日児童集会また、同じ保健の話題ですが、11月号から、「ほけんだより」を学校正門横の掲示板に掲示しています。ご覧ください。 |
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