「あおぞら」号での約３時間強での移動を終えて、全員無事に元気に志摩スペイン村に到着！写真は、入園後すぐのシベレス広場での学級写真撮影のようすです。ここからグループ活動が始まります。６年間の学校生活の至る部分で、グループでの活動がありました。その集大成が修学旅行です。グループ全員が楽しめる行動を期待します。

一昨日、昨日の雨はどこへやら・・・

爽やかな青空のもと、「遊び、学び、協力し、小学校生活最高の修学旅行にしよう！」の
めあてをもって元気に出発しました。

　校長室の謎というわけではありませんが、校長室に付きものの一つが歴代校長先生の写真。
　弘治小学校は創立１１５周年を迎えています。その分、歴代校長先生も多いです。
　初代校長先生は森行定次郎先生で、明治３４年７月から同４１年７月まで。
　二代目は安田義一先生、三代目は金森亀次郎先生、四代目は坂部健太郎先生…。
　
　そして、現在は第二十七代となっています。
　校長室には二十七代を除くすべての校長先生のお写真が飾られています。

　3年生の算数では、長いものの長さをはかる学習をしています。今日はメジャーを使って、教室のたてや横の長さ、運動場の南北の長さ、遊具の高さなど、いろいろな長さを興味をもってはかっていました。このような体験活動がメートル（ｍ）の感覚を身につけるの役立ちます。

　１７日の児童集会は後期代表委員の紹介でした。
　はじめに、前期代表委員の最後の挨拶があり、続いて後期代表委員が抱負を語りました。
　それにしても、近頃の子どもたちはきちんとしゃべりますね。そういえば私が小学校のときも児童会の代表は見事にしゃべっていたかな。私は自分はそんなことできないなぁと思いながら眺めていたのを思い出します。
　校長になって、何かと挨拶することが多く、いまだにうまくしゃべれないなぁと反省頻りです。
　そういう意味で、子どもたちのそういった「力」に感動しました。今後の活躍が期待できます。