タルチュム(仮面劇)公演 11月29日(金)
韓国から仮面劇団の一行が公演に来てくださいました。
固城五廣大と言って、慶尚南道地方に伝わる仮面劇で、重要無形文化財にも指定されており、タルチュムの中で最も原型に近い形で保存・伝承されているものです。 さまざまな仮面をつけた演舞者が楽しい振りをつけて、見ているものを引き込ませてくれました。 生徒さん達も大喜びで、笑いながら鑑賞していました。 また、60名近い、地域の人たちや学生さん達も見に来ました。 素晴らしい公演ありがとうございました。 読売新聞記者・シニア(読者代表) 学校訪問・取材 11月27日(水)
読売新聞記者の方と新聞企画「キラッとシニア」読者代表の方、そしてカメラマンの計5名が本学級を訪れました。
読者代表の方が夜間学級の授業を体験し、生徒さんとの交流を持つことで、「感じたこと・学んだこと」などを記者が聞き取り、そして新聞で発信するという企画です。 12月6日(金)の夕刊に掲載されますので、お見逃しなく。 文公輝さんの講演 〔人権学習集中実践〕11月25日(月)
11月18日から始めた人権学習集中実践も3回目となり、今回は、大阪市公務員採用の国籍条項撤廃の声を挙げられた在日コリアン3世の文公輝さんの苦渋の決断と親や仲間に支えられて今の自分があることをエピソードを交えながらお話していただきました。
今年は「在日韓国・朝鮮人問題」をテーマに実践をおこないました。 1回目は在日の方が歩んできた歴史を仕事を振り返りながら話し合いました。 2回目はNHK戦後史証言プロジェクト「猪飼野〜在日コリアンの軌跡〜」を視聴しました。本学級も出演しています。 生徒さんからの声も、昔に比べたら差別は少なくなったが、まだ残っている話や昔の苦労話やこれから自分たちがやるべきことなど様々な意見が飛び交いました。 地域包括支援センターの方々来校 11月22日(金)
生野区にある4つの地域包括支援センター(鶴橋・東生野・巽・生野)の方々6人に来ていただき、高齢者に対する行政サービスの情報発信と地域包括センターの役割について話をしていただきました。
6つの教室に分かれて、それぞれの包括の方が生徒さんに詳しく丁寧に話をしていただきました。生徒さんの関心も高く、多くの質問がそれぞれの教室で出ました。 次回は2月28日(金)に来ていただきます。 English News 〔イングリシュ ニュース〕(2)
明日、11月23日はアメリカでは、Thanks Gibing Day(サンクス ギビング ディー)といって、アメリカに移住したイギリス人を助けた先住民に感謝をした日だそうです。
ポスターはE組 田渕さんの作品です。 |
|