第33回「障がいのある子どもに学ぶ」図工展の鑑賞に行ってきました

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 『「障がいのある子どもに学ぶ」図工展は、大阪市の小学校特別支援学級・通級指導教室および特別支援学校小学部に学ぶ児童の作品展です。普段の学校生活や授業の中で生み出されたその子らしい作品を数多く集め、楽しく学び合える場にしたい』(第33回「障がいのある子どもに学ぶ」図工展 実施要項より)という目的で毎年実施されています。
 残念ながら、体調不良等で参加できなかった児童もいますが、ひまわり学級在籍の6名の児童と、2名の保護者の方とともに大阪市立長居障がい者スポーツセンターまで行ってきました。それぞれの作品には制作した子どもたちの思いが十分に表現され、見応えのある作品ばかりでした。
 自分で地下鉄の切符を買ったり、年長児童が年少児童を気遣いながら電車に乗ったりする姿がとても微笑ましかったです。色彩豊かな絵画や、迫力のある工作などを鑑賞し、いい刺激になったようでした。

保護者の方々もお茶について学習してきました!

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 1月23日、PTA成人教育委員会主催の社会見学がありました。本校では「体験から学びへ」という合言葉のもと、日々の教育活動を進めています。その一つとして今年度から始めた「内ん子茶」の栽培について保護者の皆さんにも関心を持っていただこうと京都宇治方面に行きました。まず、学校で「内ん子茶畑の見学」をしました。その後、バスで「内ん子茶畑」に苗を寄贈くださった京都府茶協同組合へ行きました。ここでは、「露天園」と「覆下園」という「お茶の栽培方法」の違い、「お茶ができるまで」についてDVDを視聴し、組合の方の説明を聞かせていただき学習しました。次に、「宇治茶道場 匠の館」へ行き、玉露・煎茶・抹茶のおいしい入れ方をご指導いただきました。お湯の温度、それと何よりお茶を入れる人の心によってお茶の味が決まるということを学びました。参加されたお母さん方から「普段飲んでるお茶と違ってとてもおいしい。」という声があがっていました。四〜五煎した後の茶葉も捨てずに、ポン酢をかけていただきました。6年生の保護者の方から「山田先生からいただいた茶器と茶せんを使って、子どもが家でお茶をたててくれます。」というお声も届いています。親子でお茶をいただきながら会話が弾むといいなと思います。「内ん子茶」今年度は1年目で茶摘ができませんでしたが、子どもたち、保護者、地域の皆さんで力を合わせて「内ん子茶」を収穫できる日が楽しみです。

グラウンドゴルフ  【視点D 地域のコミュニティーつくり】

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1学期に続き、3学期も内代連合町会 老人クラブの方々に来ていただき、4年・5年・6年生でグランドゴルフの体験学習を実施しました。どの日も氷が張る様な寒い日でしたが、老人クラブの方も子どもたちも元気いっぱい笑顔で活動できました。4年生と5年生で、それぞれ1人ずつホールインワンが出ました。やったね!

運動能力の向上を目指して【運営の計画 視点C 健康・体力の保持増進】

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 各クラス、体育の学習の始め5分間程度、ラダートレーニングを取り入れています。トレーニング用ラダーやフレックスハードルを使い、リズミカルに走り抜けたり、飛び越えたりすることで調整力、俊敏性を養うことを目指しています。

地震・津波に対する避難訓練を実施しました!

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 6,434名の尊い命が犠牲になった阪神大震災発生から19年目の今日、本校でも、机下避難後運動場へ集合、津波の心配があるので3階へ避難するという想定で避難訓練を行いました。「自分の命は自分で守る」ということを基本に、もし地震が起こったらどうするかを日頃から考えておきましょうという話をしました。ご家庭におかれましても、子どもだけで家にいるときに地震がおこったらどうするか等緊急時の対応の仕方を是非話し合ってください。
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