第7回 彩虹教室 ( 中国語母語教室 )
2月6日(木)午後2時より、第7回中国語母語教室が開催されました。
講師は、邱(チュウ) 传(チュアン)莉(リ) 老(ラオ)師(シ) 参加生徒は、1年生4名(西中、西淀中、花乃井中、城陽中)、2年生 2名(大正中央中、城陽中)でした。 内容は以下の通りです。 1.新メンバー紹介 新しい仲間が1人増えました。みんなで自己紹介をしました。 2.作文を読む 高校1年生が書いた作文を読んで、考える。 「故郷の訛り」…日本語では笑われたことがないが、母語で方言を話すと、中国 出身の友だちに笑われることがあった。そこから考えたことを書いた作文。 3.“夸奖游戏”(相手をほめるゲーム) みんなでお互いに相手をほめる。どんな小さなことでも良い。 ・一人一人の用紙に下からほめることを書いていって、見えないように折り込んで いく。 →みんなが書き終わってから自分の用紙を開いて見てみる。 →感想を書く。 感想…相手をほめる時、どんな気持ちになった? ほめられた時はどうか? 4.読解練習 「東京で夢を探す」…中国出身の留学生(大学生)の奮闘記 ※ 次回の彩虹教室(1〜3年)は、3月6日(木)午後です。 今年度の最終回になります。 <写真左>メンバー紹介の様子 <写真中>相手をほめる <写真右>何をほめられた? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ラグビー部新人戦 対喜連中学校
本日は加賀屋中学校にてラグビーの公式戦が実施されました。
悪天候、そして寒さの中ひたむきにプレーしていました。 しかし、前半の健闘むなしく敗戦となりました。 今回のような条件でもできることだけでも取り組もうとしていたのは今後に繋がっていくことでしょう。来週も公式戦があります。頑張れ!ラグビー部! *今回は写真の掲載がありません。ご了承ください。 生徒会・小中交流会(磯路小)2月7日
毎年この時期に生徒会役員が、校下3小学校へ出向き、交流会を開催しています。
今日がその初日で、磯路小学校との交流会を行いました。 小中交流会の目的は、現在の小学校6年生が安心して入学してもらえるようにすることです。 具体的な内容は、生徒会役員が、事前に中学校生活、校則、学習や部活動の様子、年間の主な行事予定を小学6年生に説明します。説明後、児童の質問を受け、ていねいに答えます。 市岡中学校では、このような生徒の主体的な活動を教員が支援し取り組んでいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校長の独り言6(2月7日)
今日は、13日〜14日に行う2年職場体験本番を前に、事前の生徒職場訪問がありました。生徒達は、緊張した顔で各事業所に出向きました。
夕方に、校下の小学校に用事があり電話をすると、その学校の教頭先生が出られ、「今日、職場体験の生徒があいさつに来てくれました。とても礼儀正しく感心しました。」と言ってくれました。校長として、とても嬉しく思いました。 さらに、本日、生徒会役員が6年生に中学校の校則や主な行事予定などを説明するために、磯路小学校へ出向きました。帰ってきたときに、緊張したけれど頑張りましたと校長のところまで報告に来てくれました。何気ないことではあるけれど、きちんとしている生徒会役員の態度に感心した次第です。 今日は何の日?「ソチ五輪開幕」(2月7日)![]() ![]() ソチは、ロシアの避寒地として有名で、温暖な気候から保養地として栄えてきた。緯度は札幌と同じだが、黒海が近く2月の平均気温は東京とあまり変わらない。冬季五輪史上最も南側地域の開催地であった長野五輪に次ぐ、南側の都市での開催となる。 (SmartNewsからのプチ情報です。) |
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