本日の様子(3月5日)
朝から雨が降りつづき、運動場は利用禁止です。体育は体育館で、昼休み等は、図書室や教室で過ごしています。インフルエンザの状況はB型が3年生で流行っており、本日の午後、公立後期出願にあたっていますが、中には、体調を崩して出願を明日にしたり、または、保護者が出願したりと対策しています。
昨日紹介した玄関の生け花ですが、イリスの花が大きく咲きました。機会があれば、ご覧ください。 午後からは、日本語・適応指導教室では、中国語の母語教室が開催されます。10数人集まり、調理室で何かを作るみたいです。後ほどご紹介します。 ![]() ![]() 第9回 フィリピン語母語教室(3月4日)
第9回 フィリピン語母語教室が本日午後2時から4時まで開かれました。
講師:Paul(ポール) Julian(ジュリアン) Santiago(サンチャゴ) 先生 矢元 貴美 先生 参加生徒:2年生2名(城陽中、大正北中) 3年生4名(東三国中、西淀中、西中、港南中) 1.ソチ オリンピックに出場したフィリピンの選手 Michael Christian Martinez(マイケル クリスチャン マルティネス)選手 17歳。ソチオリンピックに出場したフィリピン唯一の選手、そして東南アジア初のフィギュアスケート選手。 氷のない国だから夢を諦めるわけではない、その頑張りと努力、そして諦めない心をみんなに、特に卒業して次のステージに上がる3年生に伝えたい。 動画を見る→ マルティネス選手のように病気や苦しい生活の壁があっても、夢を叶えるために努力しているのを見て、自分の将来の夢が叶うために今できることと、何が必要なのかを考える。→発表する 2.今年度学んだこと ・フィリピン人として誇りに思うこと ・今年度をふりかえって学んだこと ・来年度の目標としたいこと ・次に新しいフィリピン人の生徒が来たら、どんなアドバイスをするか。 →発表する 3.みんなへのメッセージ ・みんなでお互いメッセージを書いて、それを本人の封筒に入れる。 (・1年後の自分へのメッセージも書く。) ![]() ![]() ![]() ![]() 学校の様子(3月4日)![]() ![]() 学校は火曜日じょん先生の授業のある日です。1年生3回目になります。普段と違う授業で生徒も楽しみにしているみたいです。じょん先生も日本語(大阪弁?)がとても上手で生徒も安心しているみたいです。(写真:上) 仁平さんも火曜日に活け花を飾りに来てくれます。今週の花は「もも・ばら・イリス」です。ももについて調べてみました。 「もも」の花言葉は「あなたのとりこ」だそうです。少し中学生には早い?かもしれません。 参考までに、花言葉の由来もふれておきましょう。 「東洋でも西洋でも、古くから花にまつわる神話や伝説がありました。そうした物語から生まれた花言葉が多くあります。また、花の姿や香り、性質から湧き出るイメージをもとに花言葉が作られたものもあります。西洋では、中世のころ、騎士が愛する女性に花を贈って、無言で気持ちを伝える習慣をつくったことや、キリスト教によって宗教的なシンボルができたことが、花言葉が多く生まれた理由のようです。」 ![]() ![]() 今日は何の日?(3月3日雛祭り)![]() ![]() さて、今日は雛祭りです。 雛祭りは、女の子の健やかな成長を願う行事。江戸幕府が定めた五節句のひとつ「上巳の節句」であり、旧暦では桃の花が咲く季節にちなんで「桃の節句」とも呼ばれる。 上巳の節句は、3月上旬の巳の日に川で身を清め厄をはらう「上巳節」が、中国から伝えられて変化したもの。日本では厄を人形(ひとがた)に移して川に流す行事として定着した。これと、平安時代に流行した人形遊び「ひいな遊び」が結びついて「流しびな」となった。やがて流すものから飾って楽しむものに変化し、江戸時代には現在のような雛人形が作られた。 女の子の誕生を祝って初節句に雛人形が飾られるのは、娘の不幸を人形に身代わりとなって引き受けさせ、幸せが訪れるようにとの意味がある。 (SmartNewsからのプチ情報です。) ラグビー部 残念
大阪市D地区ラグビー新人戦順位決定戦で市岡中学校は、加賀屋・住之江連合チームと9位をかけて戦いましたが先制するも、後半に逆転され、17対27で負けました。
たくさんの保護者の皆さま、ご声援ありがとうございました。 ![]() ![]() |
|