配食サービスを終えた６年生は、御幸森会館で地域の方々からお話を聞いたり、体験を通して自分たちが感じたことなどを話したりしました。
　「おとしよりが、配食サービスを楽しみにしているのがわかった。」「地域の役に立ててよかった。」等の感想が出ました。
　自分たちが地域の一員であることや、人の役に立つことで自分の存在を実感できること、人と人とのつながりの温かさなど子どもたちは多くのことを学んだことでしょう。

１月２１日(火)
　６年生児童が、御幸森連合振興町会女性部の方にご指導いただき、地域の高齢者の方への配食サービスを体験しました。
　地域の方と一緒に一軒一軒訪問し、「お弁当をどうぞ。」「いつまでもお元気で長生きしてください。」「寒いので、かぜをひかないように気をつけてください。」など、６年生なりに一生懸命心をこめて言葉をかけると、「ありがとう。」と涙をうかべながら受け取ってくださる方もいらっしゃいました。
　

１月２０日(月)
　３学期初めての児童朝会がありました。
　１月生まれの人に、お誕生日カードを渡しました。今年の目標についてインタビューをしました。「卒業までがんばる」「勉強をがんばりたい」「友だちにやさしくしたい」「友だちをたくさんつくりたい」などそれぞれの目標を発表してくれました。

1月17日(金)
　阪神淡路大震災から、今日で１９年が過ぎました。御幸森小学校のある先生の話では、「そのとき、体調が悪く幼稚園を休んでいたのですが、飼っていた金魚が激しい揺れのために水槽から飛び出してしまったことを、よく覚えています。」とのことでした。小学校入学前の幼い頃の体験ですが、はっきり覚えていました。
　さて、本校も地震に備えて避難訓練を行いました。運動場への一次避難の後、東日本大震災の教訓を踏まえて、津波対策で校舎３階以上への二次避難もしました。
　子どもたちは、先生の指示に従って整然と速やかに避難をすることができました。
　教頭先生からは、「いつ大地震が起こるかわかりません。日頃から備えと心構えをしておきましょう。」とお話がありました。
　

１月１６日(木)
　今日の児童集会では、給食委員会の人たちが、給食週間について発表してくれました。
　「給食はいつから始まったか」「いつからいつまでが給食週間か」「御幸森小学校では、何食の給食が作られているか」「何人の給食調理員さんで給食をつくっているか」「給食委員会の仕事について」などについて説明があり、その後で発表の内容についてのクイズに、たてわりグループで話し合って答えていました。
　給食調理員さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。