6年 陶芸教室(1)これは、卒業を間近に控えた6年生に、記念に残る焼き物を作ってもらおうと、平成8年からずっと続いています。講師は地域の方で、趣味で陶芸をされているのですが、当時の校長先生から依頼があって、それ以後18年間来ていただいています。 初めに、簡単な作り方の説明を聞いて、実際にしてくださったのを見て作り始めました。はじめはこわごわしていましたが、慣れてくると手つきもよくなり、自分の作りたい形に成型していきました。 6年陶芸教室(2)5.6時間目をほとんど使って、全員できました。しばらく乾かして、先生が焼いてくださり、卒業式前に焼きあがった物を持ってきてくださいます。 今年も卒業記念になる大切な焼き物になることでしょう。 防災学習(1)1時間目は、全校生が講堂に集まって、気象庁が監修した「津波から逃げる」を視聴しました。この内容を基に、今日の土曜授業の目あて「地震や津波などの災害から身を守るにはどうしたらよいか学習していこう」を確認しあいました。 東日本大震災の被災地である石巻市の小学生が実際に避難したことを基にした内容だったので、低学年の子も見入っていました。 防災学習(2)低学年は講堂で、防災の専門家である北海道大学名誉教授の宇井忠秀先生のお話を聞きました。地震・津波が起こったら、「どんなことがおこるのか」「その時どうするのか」「日頃からどう備えておくのか」を低学年にもよくわかるように、身近な写真や映像をふんだんに使ったプレゼンを交えて教えていただきました。 防災学習(3)一人1枚の三角巾をいろいろなたたみ方や、まき方、などを友だちとペアになったりして実習しました。初めての子が多く、悪戦苦闘していましたが、優しく教えていただいたり、手伝っていただいたりして、がんばっていました。 |
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