卒業遠足に行きました映画村では、まず「寺小屋おもしろ体験学習」で、江戸時代のお金の価値、火のつけ方など当時の人々の暮らしや時代劇に使われる小道具と実際に使われていた物との違い「映画のウソ」を教わりました。最後にはそれらを触らせてもらい、貴重な経験ができました。 自由行動では、映画村にあるアトラクションやショーを楽しみました。アトラクションの中で1番人気があったのは「お化け屋敷」です。俳優で活躍される方がお化け役に扮しているということで、とても怖かったです。中には出口から形相を変えて走って出てくる人や泣いて出てくる人もいました。他にもからくりを解きながら進むアトラクションや鏡部屋などを進む迷路など、数々のおもしろいアトラクションがあり、それらを満喫していました。 小学校生活最後の校外行事になりましたが、今回も思い出のたくさんできた1日となりました。いよいよ卒業までのカウントダウンが始まりました。1日1日を大切にし、仲間たちとより多くの思い出を作って卒業を迎えてほしいものです。 漫才でコミュニケーション防災訓練たこあげをしたよ
生活科でたこづくりをしました。かきたい大すきな絵を決めてたこに大きくえがきました。動物、くだもの、お花、きょうりゅうなど空にうかぶ様子をおもいうかべながら楽しんでかいていました。たこの足や糸をつけ、いよいよたこあげです。
天気にもめぐまれたこあげびよりです。はじめての体験の子もおり、はじめはどうしたらたこがあがるか分からないようでとまどっている子も多くいました。しかし、たこが空にあがりだすと皆、キャーキャー言いながら糸を持って走っていました。そして風のむきや糸の引き方など高くあがるコツに気づいていきました。たこあげの楽しさを十分に味わい、どの子もとても満足した顔をしていました。 理科の学習〜ミョウバンのかざり〜
理科で「もののとけ方」についての学習をした後、ミョウバンのかざりを制作しました。
モールで好きな形を作り、約60度の水にミョウバンをとかしたこい水溶液の中に入れておきます。ゆっくり冷ましていくとモールにミョウバンの結晶がついてすてきなかざりになりました。子どもたちは完成したかざりを見て、「すごくきれい!!」「理科で勉強したことをつかってこんなものができるんだ!!」と喜んでいました。 |