雨の学年集会雨でも、写真のとおりピロティで行います。 今日のお話は「茹でガエルの法則」についてでした。 「これくらいええやろう」と思っていたら、いつの間にか致命的な結果を引き起こすものです。 例えば、普段服装をだらしなくしている人。入試のときだけちゃんとやっていたらいいねんと思っていたら、思わぬ失敗をするかもしれません。 みなさんの中で失敗してほしい人なんていません。普段からやるべきことはちゃんとやっておきましょう。 3年 進路懇談始まる入試のしくみや社会情勢など変化で、志望校の合格可能性の見極めが難しいところなので、この懇談は本当に重要です。 志望校を決めたら、あとは迷わず合格目指して頑張りましょう。 ところで、公立高校受検料振り込みは、府立か市立か、また全日制か定時制かによって異なります。すでに説明済みで掲示もしていますが、しっかり確認しましょう。 アクティブ・ラーニングの授業中学校の授業でも、アクティブ・ラーニングを意識しています。 写真は、教科書を群読して基本的な内容を確認したうえで、本日の課題をみんなで話し合ったり教え合ったりし、最後に発表(板書)しているところです。 教師側が油断するとただのお遊びになってしまいますが、授業のねらいやルールを徹底していれば、効果的な授業となります。 発表者を選ぶのに、ジャンケンばかりしている印象がぬぐえませんが、それはご容赦を・・・。 3年学年末テスト 返却始まる写真(左)は、ある教科の度数分布です。 能力の差はあまりないはずなのに、勉強した人とそうでない人の差が気になります。 入試まであと少しです。もっと焦ってもいい人がいるのでは。 短い時間ですが、テスト問題の解説もありました。 写真(右)は、理科の問題の一部です。 答えは全部「Y」って。 どれか「X」じゃないかと戸惑ってしまったとこぼす生徒もいました。 3年面接指導 最終日指導を受けた生徒には、一人一人その場でアドバイスシートを手渡しました。 緊張感をもって臨んでいるようで、受け答えがうまくできなかったり、服装などの不備を指摘されたりして、反省点の多い人もいたのではないでしょうか。 特に私学を受ける人の多くが、実際に面接を受けることになります。 万全の態勢で臨みましょう。 |