伝承遊び(3)竹とんぼ・紙トンボは作るだけでなく、飛ばして遊びました。作り方や上手に飛ばせるコツを地域の方に教えてもらって、何度もくりかえし飛ばしていました。 だるま落としもコツがいります。地域の人に教えてもらって、最後のだるまが残るように、慎重に落としていました。 ヨーヨーのコーナーも、どうしたら長く続けることができるか、地域の人に教えてもらって何度挑戦していました。 この行事も10年以上続いています。地域の方の「子どもと遊ぶのが楽しくて」と、いう気持ちに支えられて、来年も子ども達は楽しいひと時を過ごすことができることでしょう。地域の皆さん、雪の中ありがとうございました。 雪が積もりました子ども達は運動場で雪遊びをしたいと言っていましたが、地面がジュクジュクだったので、できませんでした。本当は、雪遊びをさせてあげたかったのですが。でも、運動場の片隅に、小さな雪だるまが作られていました。 氷が張りました前回より薄かったのか、昼過ぎには溶けてしまいました。毎年一冬で1.2回しか凍らないので、今年はやはり寒い冬なのでしょうか。 健康かけあし3分間.4分間.5分間と時間を長くして自分のペースで走りました。体調が悪くて走ることはできない子も、歩いて参加しました。 走り終わった後は、みんな真っ赤な顔をして心地よい汗をかいている子もいました。もう終わってしまいましたが、みんな「がんばりカード」を持っているので、ゴールに向かって走っている子もいます。健康を維持して、インフルエンザの流行にもにも負けないでほしいものです。 文楽鑑賞1全校生が講堂に集まって、10時30分開演です。はじめに文楽についての簡単な説明ありました。そして、「太夫」「三味線」「人形」の体験がありました。5.6年生から希望を募り、実際に使っている三味線や人形で、教えられたとおりにしてみました。文楽の技芸員の方は、簡単に語ったり、引いたり使ったりしていますが、体験の5.6年生が悪戦苦闘しているの見て、本当はとても難しいことをしていることがわかったようです。 文楽を構成している「浄瑠璃」「三味線」「人形使い」の三つが何となくわかって、いよいよ文楽の鑑賞です。 |
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