3年 社会見学 「環状線一周」

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 7月1日(月)、3年生15名は、環状線一周の社会見学に出かけました。これまでの社会の時間に環状線の駅名をすべて覚え、初めての社会見学に出発しました。
 電車の中では、窓から見える街の様子を観察し、メモを取りました。大阪駅では、人の多さやホームの広さに驚き、長い時間電車の様子を観察していました。いくつかの駅で下車しながら、楽しく学習することができました。

天の川ゲームフェスタ

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 7月6日(土)の初の土曜授業で、天の川ゲームフェスタを実施しました。
 「思い出に残る、最後のゲームフェスタをつくろう」をめあてとして、色別たてわり班ごとに、工夫を凝らしたゲームを出店し、お客さんに楽しんでもらったり、他の班のゲームを楽しんだりしました。当日に向けて、6回のたてわり活動の時間だけでなく、休み時間や放課後も使い、班のみんなで協力して、ゲームの準備を重ねてきました。
 当日は、保護者の皆さんや、立葉女性会の方々、地域の方々など多数の方々に来ていただき、大いに盛り上がりました。この取り組みを通して、それぞれが自分の役割を果たし、協力して活動を作り上げていく中で、学年をこえてお互いを思いやる気持ちがいっそう高まりました。
 多数のご参観、ありがとうございました。

4年 社会見学 「柴島浄水場」

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 7月11日(木)に柴島浄水場へ社会見学に行きました。
 初めに浄水場職員の方に活性炭や砂利を使った浄水実験を見せていただき、汚い水がすぐきれいになって出てきたことにとても驚いた様子でした。
 また、写真の凝集沈澱池では、ごみが集まり沈んでいく様子を見たり、実験で使用したろ過装置の模型を見せていただきました。
 帰校後のふり返りでは、「とてもたくさん水があり、驚いた。」「浄水実験を自分たちでもしてみたい。」という感想があり、水への関心が深まったようです。

先生の夏休み

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 さあ、夏休みが始まりました。
 子ども達が、プール開放とサマーチャレンジスクールに来ているので、相変わらず学校はにぎやかです。まだまだ8月6日の平和登校日までは、子ども達の声が聞こえそうです。
 ところでこの時期、われわれ教員がよく言われることがあります。「学校の先生はええなぁ。夏休みがあるもんなぁ。」

 そこで今回は、先生の夏休みについて、ちょっと紹介したいと思います。

 冒頭にも紹介したとおり、大阪市の多くの学校では、夏休みにプール開放を行っています。ほとんどの学校では、先生がプール当番をしています。午後からは、1学期に使用した教具の片づけや油びき等、教室の片づけを行うことが多いです。
 また多くの学校では、林間学習や臨海学習もこの時期に実施されます。付添いの先生は、子ども達が、安全に楽しく過ごすことができるよう準備を進めています。

 夏休みに入っても、いろいろとやらなければならないことはあるのですが、最も多くの時間を割くのが、研修です。

 大阪市の教育センターでは、夏休み中におよそ200近くの研修が組まれています。それらの研修計画を見ながら、今、自分に必要な研修に参加して、指導力のアップに努めています。
 また、教育センターの研修だけでなく、様々な大学やサークルが行っている研修に参加している先生もいます。2学期になると、運動会での演技や学習発表会でのプログラムに取り組んでいくので、夏休み中にネタを仕入れ、準備も行います。
 また、2学期以降の学習に必要な教材の準備や資料作りも夏休みに行うことが多いです。

 立葉小では、7月22日〜25日まで、午後に校内研修を計画しています。
 「国語の指導力アップ講座」や「外国語活動の基礎から英語イノベーション事業」等、外部講師を招聘して、中身の濃い研修を行っています。
 
 2学期に向けて学校の先生は、夏休み中にいろいろと準備や勉強をしています。決して家でゆっくりしているわけではありません。

 ただ、子ども達に夢を持たせ、指導する立場の人間として、机上での理論だけではなく、実際に見て、触って、経験したことを熱く語れる教師であるべきだと思っています。先生達には、そんな経験も夏休みに積んでほしいと思っています。 

エアコンいつつけるの? 今じゃないでしょ!

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 梅雨の後半、台風接近を機に雨の日が続きましたが、雨があがると真夏を思わせる蒸し暑さがやってきました。湿度が高く、気温以上に暑さを感じます。
 さて、立葉小学校には、全教室にエアコンがついています。ルールとして、7月に入り、気温が30度を超えた場合はエアコンを入れてもいいことにしています。もちろん職員室にもエアコンがついているのですが、いつスイッチを入れるか・・・。
 結局、7月4日から職員室はエアコンを入れました。すると、ある児童が「職員室だけエアコンが入っていて、うらやましい。」と・・・。

 近年の猛暑で、熱中症のニュースをよく聞きますが、あるホームページを見ると、最近の子どもは親世代と比べると、汗腺の数が約半分になっているそうです。
 汗腺の数は、3歳くらいまでにどれだけ汗をかくかで決まってくるそうです。しかもその後も、成長期にエアコンに頼り、汗をかかない生活を送ると、機能する汗腺の数が減り、低体温や暑さに弱い大人になってしまうそうです。

 各教室では、エアコンの使用をできるだけ控え、こまめに水分を取り、無理をしないようにしながらも、暑さに強い健康な体作りに努めたいと思います。

 職員室は、もしものとき、涼しい場所が提供できるように少し冷やしておきますね。
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