楽語ワークショップの２回目がありました。前回に引き続き、桂小春団治さんが着てくださり、子どもたちに手ぬぐいと扇子の使い方を教えてくださり、実際に子どもたちが高座の上で使ってみる体験をしました。いろいろなものに見立てて、子どもたちはがんばって表現していました。それにしても桂小春団治さんの芸は声・動き・表情・間・・・・どれをとっても巧みで、素晴らしいの一言です。子どもたちにもよい刺激となったことでしょう。

今日は２年生の歯磨き指導と４年生のフッ素塗布がありました。しっかりした歯磨きの力と、歯を強くするフッ素の力で、みんなの歯がより健康になるといいですね。でも、何より大切なのは、毎日の歯磨き。しっかりがんばってください。

今日はパン作りでお世話になった飯田さんが来校してくださり、６年生の子どもたちと再会してもらいました。突然の訪問に子どもたちもびっくり。パン屋のときのお礼を言ったり、苦労話を聞いたりととっても楽しい時間をすごしました。

今日は５年生が、キャリア教育で今宮工科高校にお邪魔させてもらい、物作り体験をしてきました。工科高校では、実際に高校生が操作する機械や道具を使って物作りをするわけですから、「本物」です。子どもたちは普段見ることのない高校の中で、高校の専門の先生に教えてもらえて、ちょっと緊張しながらも、楽しそうに活動できました。

今年度、文部科学省が展開している児童のコミュニケーション能力のための芸術表現体験活動に本校が行われることとなり、小噺の創作を軸としたプロの落語家さんの指導を計３回受けることになりました。今回はその１回目で、桂小春団治さんらが、５６年生を相手に指導を行っていただきました。１学期にもプロの落語家さんに来ていただきましたが、このような本物にふれる機会は子どもたちにとって、とても有意義だと思います。