11月15日(金)に、1年生遠足が実施されました。
内容は、大阪市内オリエンテーリング。本校では、例年2年生で行われる市内散策ですが、今年は1年生で実施しました。

天候は小雨…。雨雲を見つめながらのスタートでしたが、昼食時の頃にはすっかり雨もあがり、太陽も顔を出してくれました。班単位で地下鉄を利用し、予め各班で設定した2か所のチェックポイントを、“難問”クイズを解きながら周りました。

全員が無事、大きな事故・ケガもなくゴールできました。
今回の遠足で学んだことをぜひ、今後の学校生活に活かしてほしいものです。

※ 写真は、天王寺動物園です。

12月11日(水)に3年生の球技大会が行われました。


全員リレーに引き続き、体操服の忘れ物ゼロという気持ちの良い形で始まった球技大会。
今回の種目は、ドッジボールでした。


中学校の球技大会でドッジボールは少し珍しいかもしれませんが、試合が始まると、皆全力でボールに向かい、とても白熱した戦いを見せてくれました。


コートの中にいる生徒はもちろんのこと、コートの外で応援している生徒も気合が入っており、どのクラスもそれぞれの雰囲気を出した応援をしていました。


今回の球技大会は3年生にとって、最後の学年対抗の行事となります。
これからは受検、卒業式に向けて一層気持ちを入れていかなければなりません。


がんばれ3年生！

12月4日(水)に本校で、税の作文入選者の表彰式が行われました。


本校からは7名の生徒が入選を果たし、「税務署長賞」「納税貯蓄組合大阪府総連合会　優秀賞」「大阪府中央府税事務所長賞」「中央区租税教育推進協議会　会長賞」などの輝かしい賞を受賞しました。


私たちの生活とは切っても切り離せない税という存在。
こういった活動を通して、今一度、子ども達と一緒に税について考えていけたらと思います。

12月2日(月)に、3年生を対象とした人権学習(国際理解)の取り組みが行われました。


民族講師である金剛志(キム・ガンジ)先生が来校され、韓国・朝鮮の文化や、金さんご自身の体験や思いを熱く語って下さいました。


国際理解という難しいテーマではありますが、金先生はクイズやユーモア、体験活動を交えながら話を進められたので、子ども達は楽しみながら話を聞くことができました。


距離は近いながらも、実は知らないことが多い韓国・朝鮮の文化には、日本の文化と似ているものもあり、そういった知らない点を知ることが、国際理解への第一歩であるのだと、子ども達の心に残ったのではないかと思います。

12月1日(日)に大阪市立淀中学校で創造アイデアロボットコンテスト、大阪市中学生大会兼近畿大会が行われました。


ロボットコンテストとは、手作りのロボットを使って行われる競技のことです。
ロボット製作そのものの難しさに加え、ルールも毎年変更されるので、参加校には非常に高い技術力と柔軟な発想が求められています。


今回のルールは、色とりどりのボールを相手のコートにたくさん送り込むというものです。
本校からは4チームが参加し、うち2チームが3位入賞と優勝という輝かしい成績を残して全国大会への切符を手にしました。



今大会では、思うようにロボットが動かなかった場面もあったそうなので、
全国大会では、その本領を如何なく発揮してもらいたいと思います。