卒業式練習始まる
いよいよ、3年生にとっては中学校生活最後の1週間となります。今日から、卒業式に向けた練習が始まりました。
全校集会では、学校長より卒業式に向け次のような話をしました。 儀式(セレモニー)とは、「一定の形式、ルールに基づいて行われ、日常生活とは異なる特別な行為」「所属する特定の社会において、集団の結束を確認するためや、集団でのステップアップのために行われ、社会に周知させるためにも行われる」とあります。 卒業式は、中学校という一つの社会の中で、3年間一緒に取り組んできた仲間や先生、保護者や地域の方々と、これまでの取組と結束を改めて振り返り、新たな進路へのステップアップを共に祝う会だといえます。そこには、3年間の頑張りを評価するとともに、今後、責任ある役割を果たす存在へと脱皮していってくれることへの大きな期待も含まれています。 正しい身だしなみで式に臨み、厳粛で静かな雰囲気のもと、みんなに祝福され、大きく世界に羽ばたいてくれることを期待しています。また、3年生だけではなく、全校生徒で創る卒業式であることを忘れず、1・2年生も、自分の与えられた役割を責任持って果たし、また一つ成長して、進級してくれることを期待しています。 「横堤中学校生徒10カ条」の10番目「『ありがとう』感謝の気持ちを忘れない」をすべての人が実践し、素晴らしい卒業式にしましょう。 体育館舞台横には、1年生から3年生へ送るメッセージの花文字が『想』から『和』に付け変えられました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
|
|