「自分がされていやなこと・いわれていやなことってどんなこと?」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おはようございます! 元気なあいさつから始まる全校朝会! 今日は、朝から何人にあいさつをしただろう? 1人? 2人? 5人? 10人以上? 10人以上にあいさつをした大空のリーダー(6年生)が何人も! たくさんの人が気持ちのいいあいさつから今日をスタートしていました♪ 今日の全校道徳のテーマは「自分がされていやなこと・いわれていやなことってどんなこと?」です。 1〜6年生の小グループで自分の思いを伝え合いました。 「ぼうりょくをふるわれたらいやだ」「ぼうげんがいや」「仲間外れにされる」「ボールを取られる」 「順番を抜かされる」 etc… たくさんの意見が出てきました。 ここで校長先生から質問がありました! 「ぼうりょくってなんだろう」 子どもたちが答えます。「ひとのからだを傷つけること」・パンチする・痛い思いをさせる 続いて質問がありました!「ぼうげんってなんだろう」 また、子どもたちが答えます。「ひとのこころを傷つけること」・あほ・しね・うっとおしい・むこういけ… 「自分がされていやなことは人にしない いわない」 大空のたった一つの約束を守り続けるために、自分やみんながされていやなこと・いわれていやなことってどんなことを考える大切な時間でした。 [コミュニティ部] Welcome to 大空SEA!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「大空の子どもたちを海のように広く、 深い心で見守る(SEE)」だからSEA!海! P 親だけじゃない S 支える人 T 先生だけじゃない E 教える人 A A 協会 --------------------------------------- 2014.4.23(水) 多目的室で大きな輪を作り、SEA総会が開かれました。 オープニングは、大空恒例の「なんでもバスケット」。 「靴を履いている人ー!」「青い服を来ている人ー!」と言われ、絶対に負けたくない大人たちは必死で椅子取り合戦です!サポーター(保護者)も教職員も、皆「素」になっていました。そして、椅子に座れなかった人が皆の前で自己紹介をします。皆さん、子どもに返ったように、照れながら得意なことや好きなものを交えて話しました。とても和やかな雰囲気で総会がスタートしました。 その後、SEAリーダーが決算報告や役員選出などの議事を執り行いました。 SEAキャプテンのあたたかいあいさつで、子どもの周りの大人たち皆の心がひとつになったような気がしました。 [コミュニティー部] 校区たんけん(3年生)![]() ![]() 大空小の校区をよく知っていらっしゃるパトレンジャーの方と一緒に、北コースと南コースにわかれて、校区たんけんをしました。 自分の校区にも関わらず、「こんなとこにこんなものがあったんや!!」と驚きの連続!! あらためて自分の校区について知ることができました。 これから、今日のたんけんで持って帰ってきた情報をもとに、校区の地図を完成させる子どもたち。 楽しみです♪ 今 学校で こまっていること![]() ![]() ![]() ![]() 音楽が流れると「おはようございます!」と大人も子どもも元気な声であいさつをしながら講堂に入ってきました。リーダーは自分の列の1年生を探しにいき、「ここだよ」と教えたり、手をつないで一緒に講堂に入ってきたりと、すごく頼もしい姿がみられました。 全校道徳のテーマ「今 学校で こまっていること」 自分がこまっていることはもちろん、友だちがこまっていることはないか、ということについて、小グループで話し合いました。 ・大人も子どもも名前がわからない ・授業時間は長いのに、休み時間は少ない ・空気のつくり方がわからない ・けんかをしてこまった ・(1年生が)自分の教室がわからない ・友だちに無視される ・たった一つの約束が守れていない このような考えが出てきた中で、「じゃあ、この中で一番考えないといけないことは何かな?」とさらにみんなで考えました。 大空のたった一つの約束「自分がされていやなことは 人に しない 言わない」 これを守らないと、やはりすべてにつながっていくので、まずたった一つの約束を守っていくことについて考えようということになりました。 こまっていることをたくさん出し合った子どもたち。 さあ!これをどう解決していくのでしょう。楽しみです♪ [コミュニティ部] 大空小を支える「はぐくみネット」![]() ![]() 今日は、「はぐくみネット」コーディネーターの岩切さんが教職員に「はぐくみネット」とは何なのか、どんな活動をしているのか、研修会を開いてくれました。 「はぐくみネット」のみなさんは、学校・家庭・地域がチームとして、ともに子どもたちを育てることができるように活動してくださっています。 地域で子どもたちを見守ってくれる「パトレンジャー」 子どもたちが本を大好きになれるように、読み聞かせなど本をたくさん紹介してくれる「図書レンジャー」や「お話しグランマ」 「大空ふれあいファーム(学習園)」を管理してくれたり、 「外国語活動の授業」を一緒につくってくれたり、 「河内音頭」を運動会でみんなで踊れるように教えてくれたり、 「OZORA塾」で「卒業生」が大空小に戻ってきて活躍できるようにつなげてくれたり まだまだ、たくさん!!! たくさんのサポーター(保護者)、地域のみなさんが、大空小のすべての子どもたちと出会い、かかわり、ふれあい、ともに学び合えるように大空小学校をつくってくれています。 この研修を受けて、あらためて、大空小学校は「はぐくみネット」に支えてもらっていることを思い知りました。 このWIN&WINのつながりをいかして私たち教職員も「チーム大空」として大空小学校をつくっていきます。 [コミュニティ部] |