本校では、２６年度から本格的に完全二足制を始めました。玄関右手の生活・総合ルームや第二教材教具室前の廊下に全校児童分の靴箱を設置しました。登校すると、子ども達は靴を履き替え、決められた階段を通って教室に向かいます。校舎内は上靴、運動場は下靴と履き分けています。まだ慣れていませんので、履き替えずに教室に行こうとする児童がいますが、声をかけるとすぐに履き替えます。一週間足らずの実施ですが、校舎内には、土や砂が上がらずきれいです。
　来客の皆さんには、２階校長室前でスリッパに履き替えていただいています。学習参観等の保護者の皆さんには、下靴を入れる袋を持参していただき、袋に下靴を入れて各教室に行っていただこうと考えています。ご協力よろしくお願いします。

　９日（水）から給食が始まりました。９日（水）は、入学祝い献立でカツカレーライス・フルーツ白玉・ミニフィッシュ・牛乳でした。今日１０日（木）の献立は、写真にあるマーボーどうふ・チンゲンサイとコーンの中華あえ・みかん（缶）・ごはん・牛乳でした。しっかりと食べているように聞いています。食べた後は、歯磨きをして、返却は自分達でしています。（給食を取りに行くのは６年生がしばらく手伝います。）

　春の全国交通安全運動にあわせて、本校のＰＴＡ地域委員・実行委員の皆さんが２か所に立って、子ども達の登校時の交通安全指導を行ってくださっています。８日（火）から１１日（金）の４日間実施予定です。
　そして、地域の見守り隊の方々もいつものように子ども達の登校を見守ってくださっています。
　皆さん、ありがとうございます。

　
　４月８日（火）に、１０名の新転任の教職員の着任式を行いました。小規模校の本校にとっては、大きな変化です。教職員が同じ思いをもって子ども達を育てていきます。
　着任式に続いて、１学期の始業式を行いました。学校長は、「友だちと仲よくすること」「自分の思いや考えを話すことができるように」と話をしました。長時間になりましたが、子ども達は、しっかりと話を聞いていました。担任発表では、歓声（？）の声が上がっていました。
　
　着任式と始業式に参加しなかった１年生は、教室で過ごしていました。休み時間には、生野南の森の遊具等で元気に遊んでいました。

　４月５日（土）に入学式を行いました。在校生全学年が参加して、１年生２３名の入学をお祝いしました。1年生は、緊張していましたが、表情から、小学生になったという喜びや小学校生活を楽しみにしていることが伝わってきました。学校長は、「友だちと仲よくできる子」、「自分の思いや考えを話すことができる子」になろうと話をしました。