５月１３日、前日の雨もあがった青空のもと、５年生が京都の嵐山方面へ遠足に行きました。「モンキーパークいわたやま」では、にほんざるの餌やりを見学したり、大阪の都会では味わえない緑ゆたかな自然を満喫することができました。

本校では、毎月の第２火曜日に社会福祉協議会女性部の方々が地域にお住いの高齢者の方々を対象に調理室で昼食を提供しています。
また、毎回、食事の終了後には、その月に生まれた方のお祝いをしたり、歌を歌ったりして楽しいひとときを過ごします。
さらには、給食を食べ終えた小学生がアトラクションに出向き、お年寄りの方々とふれあう機会をもっています。
５月１３日は今年度２回目がおこなわれましたが、６年生がリコーダー演奏や淡路小学校のいいとこ見つけの発表、合唱を披露しました。
参加されたお年寄りの方々が、とても喜んでくださっている表情やしぐさがすてきでした。

５月１０日の土曜授業では、３限に各教室で授業参観をおこないました。
国語や算数の授業が大勢の保護者の見守る中でおこなわれました。ＩＣＴを活用した授業もあれば、グループ学習を主体にした授業もあり、言語活動を取り入れた内容が印象的でした。概ね、子どもたちの態度も積極的であったように思います。
保護者の皆様、お休みのところ参観に来ていただき、ありがとうございました。

５月１０日の土曜授業では、なにわ語り部の会の方々に来ていただき、保護者と共に楽しむ春のお話し会のプログラムもおこなわれました。
１限は４〜６年生が、２限は１〜３年生が、各教室で世界や日本の民話や昔話などにじっくりと耳を傾けました。最近は子どもたちの聞く力が弱くなっていると言われますが、聞く態度がとてもよかったと語り手さんからほめていただきました。

５月１０日は今年度１回目の土曜授業がおこなわれました。１限は１〜３年生が正しい歩行について、２限は４〜６年生が正しい自転車の乗り方について、東淀川警察署の方々に来ていただいて指導を受けました。
５月は特に１・２年生の交通事故が多いという統計結果が報道された直後だったので、交通安全の意識を高める時宜を得た機会となりました。