1年生、一泊移住に行ってきました!
5月21日(火)〜22日(水)、1年生は和歌山県の日高少年自然の家に一泊移住に行ってきました。
1日目、小雨の降る中での活動となりました。 少し波もあり、コンディションの良くない中でしたが、生徒たちはグループで協力して、「カヌー」・「カヤック」を体験しました。「磯観察」では海辺の生き物を発見し、大喜びでした。 入浴・晩ご飯の後の「室内オリンピック」では、競技・応援で大いに盛り上がり、クラスの団結力も強くなりました。「校歌の合唱大会」も行われ、どの学級も大きな声で元気よく歌うことができました。 2日目、雨はあがりましたが波が強く海での体験活動は中止となり、体育館での「ドッジボール大会」となりました。みんな元気一杯がんばりました。 生徒たちは、この一泊移住で協力することや頑張ることの素晴らしさを学びました。ルールを守り、規律正しく行動することの大切さも学びました。また、友だちの良さを発見し、学級・学年の絆も太くなりました。 みんな良く頑張った一泊移住でした。 美術の授業、頑張っています!授業の題材は、「立体に表す楽しみ 〜共同制作による紙粘土でのお弁当作り〜」です。 アイデアスケッチの作成に始まり、紙粘土を使っていかにリアルにお弁当を作り上げていくかをグループで意見や知恵を出し合い、それをまとめ一つの作品に仕上げていきます。 生徒たちは、一生懸命に課題に取り組み、お弁当の中に入れる具材の制作に取り組んでいました、 作業後は、班で協力して清掃活動、道具の片付けをきっちりと行いました。 どのグループも、おいしそうなお弁当が完成しそうです。 【下の写真】 【左上】アイデアスケッチです。カラフルなおいしそうなお弁当です! 【右上】エビフライの制作中です! 集中してます! 本物そっくり! 【左下】弁当箱に並んだプチトマト、玉子焼き、ソーセージ。着色すれば、よりリアルになります。しかし、もっと制作してお弁当箱いっぱいにしなければ……。 【右下】作業後きっちりと片付けられたヘラ。 アレルギー対応研修を実施しました。
5月13日(火)放課後、学校医の小正先生を講師として、教職員対象の「アレルギー対応研修会」を実施しました。
研修の内容は、食物アレルギー等による「アナフィラキシー」の恐ろしさとその対応、エピペンの使用方法でした。 「アナフィラキシー」とは、アレルギーの原因物質に触れる、あるいは食べたり飲んだりした後に、数分から数時間以内に複数の臓器や全身にあらわれる激しい急性のアレルギー反応です。「アナフィラキシー」によって、血圧の低下や意識障害などを引き起こし、ショック状態に至ることがあり、場合によっては生命を脅かすことがあります。 「生命」に関わる研修ということもあり、参加した教職員の誰もが真剣そのものでした。 中学校給食が始まって、早1ヶ月。 今日の研修を活かし、もしもの時には、冷静に的確に迅速に対応していきます。 |
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