１年生が生活科の学習でアサガオを育てています。ようやく本葉が出てきました。子どもたちも喜んでいました。実際に目で見て、手でさわって、子葉と本葉のちがいを感じ取り、熱心に観察記録をかいていました。

本日、「学校だより６月号」を配布文書に載せましたので、ご覧ください。

　６年生の理科では、「植物のつくりとはたらき」の学習を進めています。今、植物と空気の関係について学習をしています。４月の「ものが燃えるとき」の学習では、物を燃やすと酸素が使われ、二酸化炭素ができることを学習しました。
　それでは、植物はどうなのか。アジサイの葉にビニル袋をかぶせ、息を吹き込んで１時間、葉に日光を当てる実験をしました。写真は気体検知管という道具で酸素と二酸化炭素の量を測っているところです。子どもたちは「酸素が増え、二酸化炭素が減る」と予想した子が多かったです。次の理科の学習で各班結果を発表し、そこから分かることをノートにまとめていきます。

　最後の種目は「しっぽとり」です。しっぽを取られないよう、運動場を走り回りました。どのチームも大接戦でした。
　今年のスポーツ大会も大成功をおさめることができました。競技内容、司会進行などの役割をしっかり果たした代表委員のみなさん。お疲れ様でした。
　また、子どもたちの頑張る姿を見に来てくださった保護者のみなさん。本当にありがとうございました。

　休憩をはさみ、第３種目は「ドッジボール」です。低学年はボールを転がす、中学年はワンバウンド、高学年は通常のルールでそれぞれ行いました。ゲームの中で友だちにボールをゆずる姿が見られました。異学年で活動する良さが表れていたと思います。