６年生が家庭科の学習でランチョンマットを作っています。今回はほとんどの子が仕上げの作業を行っていました。みんなケガをしないように安全にミシンを使うことができました。
　完成したランチョンマットを使って、給食やお弁当を食べる。きっとうれしいことでしょう。最後まで丁寧に作業を行い、すてきなランチョンマットにしてください。

　４年生の理科では「電気のはたらき」を学習しています。今日は光電池を使って、速くモーターを回すにはどうすればよいのかについて考えました。
　教室を出て、運動場で実験を行いました。光電池を手で覆うと、モーターの回り方が遅くなることに気づきました。みんな、日光がよく当たるように光電池を傾けて、モーターの回り方の違いを確認していました。

　３日（火）、３年生で栄養指導を行いました。今回のテーマは「朝ごはん」でした。朝ごはんを食べると、どんな良いことがあるのか教えていただきました。
　朝ごはんを食べると３つのスイッチがＯＮになります。

１）あたまのスイッチ：脳が目覚める
２）おなかのスイッチ：胃が目覚める
３）からだのスイッチ：体温が上がる

　朝ごはんをしっかり食べることで、学校で勉強も遊びも頑張ることができると教えていただきました。その後、どんな朝ごはんを食べるとよいのかクロスワードを解きながら確かめていきました。
　今回の学習を生かして、毎朝、きちんと朝ごはんを食べ、楽しく元気に学校生活を送ってほしいと思います。

　６年生は道徳「アライグマの親子」、社会「貴族と農民のくらし」（写真２枚）、算数「分数のわり算」を学習しました。
　道徳では、町中にどうしてアライグマの親子がいたのかを考え、人間と自然との関わりについて、一人一人が考えていきました。社会では、平安時代の貴族のくらしと農民のくらしを比べ、どのような生活を送っていたのかを考えました。豪華で広い敷地に住み、たくさんの品数の食事をとっていた貴族が政治の中心を担っていたことを理解することができました。

　５年生は体育「器械体操」（写真上）、算数「小数のわり算」（写真下）、社会「高い土地の人々のくらし」について学習をしました。
　体育では、３つの連続技に挑戦しました。成功するよう、何度も何度も練習に励む姿が印象に残りました。算数では、あまりの出る小数のわり算の仕方を学習しました。児童を２つのグループに分け、少人数で学習を進めました。実際にリボンを切り分け、あまりがいくらになるのかを確認しました。社会では、徳島県上勝町のくらしを学習し、人々が気候や地形に合ったくらしをしていることに気づくことができました。