オリンピック・シドニー大会で、水泳女子200m背泳ぎ銅メダリストの中尾美樹さん（近大職員）をお迎えして、トップアスリート「夢・授業」を行いました。銅メダルを見せていただきながら、選手時代のお話をしてくださいました。「良い言葉をたくさん使ってほしい」「水泳で世界一になるために、世界一の練習をして、世界一の行動をして、世界一の人間になろうと思った」「色々なことを自分でしっかりと考えることが大切」という言葉を、中尾さんからいただきました。

４時間目は、場所をプールに移して、水泳を楽しく教えていただきました。長崎県の出身で、海で泳ぐのがとても大好きな少女だったそうです。

コーナーの場所で、作業しました。
看板を書いたり、ルール説明を書いたり、実際に練習してみたり・・・

高学年が中心になって、低学年ができることを指示しています。
みんな、いきいきしています。

ふれあいの森でネジバナをみつけました。かつては、どこの原っぱでもみられた野生ランです。