児童集会 「じゃんけんゲーム」!【視点B 道徳心・社会性の育成】今日の児童集会は、じゃんけんゲームでした。まず、縦割り班で何を出すのか相談します。「最初はグー」「じゃんけん ポン!!」「勝った〜」「負けた〜」という声が講堂中に響きます。講堂を出るときに何人かの低学年の子どもたちが「全部勝った。」「1回勝って、1回負けて、1回引き分け」と報告に来てくれました。短時間ですが、お兄さん、お姉さんたちと楽しいときが過ごせたようです。 パッカー車体験 (4年生) 【視点A 学力の向上】大阪市北部環境事業センターから6名の方にお越しいただき、4年生が社会科「健康なくらしを守る仕事」の学習をしました。パッカー車へのごみの積み込み体験をしたり、パッカー車への乗車体験をしたり、ユニフォームを着せていただいたりしました。ごみの減量化、資源化は大人も子どもも関係なく、みんなが協力していかなければならないことです。「体験から学びへ」の合言葉通り、今日学んだことを、子どもたちが毎日の生活でも実践できるようご家庭でもご協力をお願いします。 お茶についての体験研修をしてきました!本校では「体験から学びへ」を合言葉に学習指導を進めていますが、6年生の授業に向けての教材研究のために、まずは教職員も体験して学ぼうということで、5月30日(土)に宇治市の京都府茶業センターへ行ってきました。昨年度から総合的な学習の一環で6年生が「茶」の学習をしています。プール横の茶畑に植わっている「宇治ひかり」と「さえみどり」という茶の木はこの茶業センターのお世話でいただいたものです。戸塚課長さんのご指導で、摘み取った葉を加熱し、揉むという作業を何度も繰り返し、葉の水分を飛ばし茶葉にする体験をさせていただきました。また、茶畑、摘み取った葉を保管している冷蔵倉庫、茶葉に加工する工場を見学させていただきました。6年生の子どもたちの質問にもビデオレターの形式で答えていただくなど、たいへん親切にしていただきました。子どもたちも摘み取った葉を茶葉にする体験をします。「茶」の学習をきっかけに、日本の伝統文化、世界の文化、環境問題などに視野を広げていってほしいと思います。 ビオトープにネームプレート完成!かねてより保護者の方が作ってくださっていたビオトープのネームプレートが完成し、設置されました。このビオトープは平成24年度、本校が創立60周年を迎えたときに、都内実会(となみかい)≪歴代PTA実行委員の方々の会≫よりご寄贈いただいたものです。子どもたちも池底のゴムを敷いたり、水辺の植物を植えたりさせていただきました。完成後2年目に入り、植物が根付き、様々な小鳥たちや、虫たちの姿が見られるようになってきました。これからも子どもたち、保護者の皆さん、地域の方々が力を合わせ、ビオトープの環境の充実を図っていきたいと思います。“子どもの森”というにふさわしいくらい植物もすくすく育ってくれたらと思います。 本物の音楽に触れてきました!【視点A 学力の向上】【視点B 道徳心・社会性の育成】子どもたちに、本物の音楽を、本格的なホールで聞かせてあげたいと今年度は大阪市音楽団の演奏を大阪城の近くにあるいずみホールまで鑑賞に行きました。 低学年と高学年は別のプログラムでしたが、どちらも子どもたちは手拍子を打ったり、口ずさんだりしながら楽しんでいました。司会の方も「このいずみホールはクラシックの演奏にとてもいいホールで人気があります。これからもぜひ何度も来てくださいね」とおっしゃっていました。 トライアングル、鉄琴、木琴など身近な楽器もありましたがピッコロ、フルート、クラリネット、トロンボーンなど普段あまりなじみのない楽器も紹介してもらいました。音楽に興味を持ったり、楽器演奏に興味を持ったりし、自分の世界を広げるきっかけにしてくれればよいと思っています。 |
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