5年生がNIE(教育に新聞を)の学習をしました![]() ![]() ![]() ![]() 新聞社から小学生新聞の担当の方が学校に来られて、実際の記事を見せながら、新聞記者が写真の選び方や、記事の書き方についてお話してくださいました。 5年生の子どもたちもふだんから新聞を作っているので、一生懸命聞いていました。 今日聞いたお話がこれからの新聞づくりに生かされていくと思います。 平和の願い![]() ![]() 今週の全校朝会で校長先生から「沖縄慰霊の日」についてのお話がありました。 6月23日は今年で69回目の「沖縄慰霊の日」でした。数多くの犠牲者を出した沖縄戦のことを改めて心に留めましょうというお話と共に、石垣島の小学校3年生増田健琉(たける)さんの「空はつながっている」という詩の紹介がありました。「(前略)遠くの空の下で今でもせんそうをしている国があるんだって。(後略)」という、子どものみずみずしい感性が心に響く詩です。 毎年夏になると、8月6日の広島原爆の日、9日の長崎原爆の日、15日の終戦の日がやってきます。この沖縄慰霊の日と合わせて戦争と平和について考えてほしいと思います。 グリーンマットの「こどもしんぶん」コーナーには兵庫教育大学の安田先生が、この詩の全文を貼ってくださいました。休み時間に読む子どもの姿が見られました。 6年生が「着衣泳」をしました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() これは子どもたちが万が一水の事故にあった時に、すばやく適切に対処することができるようにと、毎年行っているものです。 6年生の子どもたちは、今日は水着の上にTシャツやズボン、靴などを身に付けてプールに入りました。これでクロールや平泳ぎをしてみて「服に水が入って重たくて泳ぎにくい」とわかったので、身近な救命具としてボール、ペットボトル、スーパーのビニル袋を試してみました。これらをお腹に抱いてラッコのように泳いでみると「体が沈まない」「ビニル袋でもよく浮く」ということがわかりました。 水の事故にあわないようにするのが第一ですが、いざというときの備えとして身に付けておいてほしいと思います。今後高学年を中心に、他の学年でも実施していきます。 |
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